アイテム番号: SCP-3358 オブジェクトクラス: Pending クリアランスレベル:Restricted 撹乱クラス:Amida リスククラス:Danger 脅威レベル:緑
特別収容プロトコル: SCP‐3358は危害を加えなければ特に甚大な被害を及ぼすことは在りません。 施設内の研究員は他の研究員と同様にSCP‐3358と接することが必須となっています。SCP‐3358を収容、または殺害可能なほど攻撃を加える行為は一切禁じられています。
説明:SCP‐3358は身長がおよそ2.15mの高校生のような見た目をした人型の生物です。体重なども一般成人男性の平均に近しい数値となっています。 人間と同等、もしくはそれ以上の知能を有しており、Dクラス職員などと和やかな対談をすることも可能です。 原則として当オブジェクトを収容室に収容することはせず、施設内を歩き回ったり、███博士と共に近場のスーパーなどに買い物に行ったりなど危険性はあまり見られません。
彼は一定のストレスを感じると異常性が発現し、「███に会いたい」などといった言葉を発しながら、「幽霊条約:███」という言葉を発した直後、周囲にいる人間は全て█████なります
███とは彼が昔に出会った友人の一人であり、SCP‐3358‐JPとされます
しかしSCP‐3358がストレスを感じなくとも異常性を発する場合があります。
SCP‐3358と対談し、もはや親友といったような関係となったDクラス職員を危険に晒す行為をしたところ、上記の現象が起こり、SCP‐3358‐JPの名前がDクラス職員の名前に置き換わった
異常性の効果範囲は当オブジェクトが感じたストレスによって変化し、その効果は2畳ほどから全宇宙まで多彩に変化する
当オブジェクトとSCP‐076を対談させた際に、SCP‐076の危険性が一時的に低下し、中にはSCP‐3358を介してSCP‐076との食事もしたDクラス職員がいる
ある日、SCP‐3358が消失した
〈記録〉
SCP‐3358:この世界に...███は居なかった、又探すしかないのかもしれない。 SCP‐3358:でも、███(とあるDクラス職員の名前)は話していて楽しかった。 SCP‐3358:幽霊である俺は収容できない。出来たとして、別世界に俺は行く。 ???:久しぶりだな。ルール。
音声が途切れる
コメント
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ねぇねぇ僕を分かってよ、(((歌詞忘れた
誰探してんだろ…