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喜冴樹

なんで俺よりお前の方が怒ってるんだ、

彪冴

俺はお前の優しさに腹立ってんの!!‪💢

彪冴

もっと怒れよ!!‪💢

喜冴樹

俺は怒ることはしたくないんだ、

喜冴樹

昔を思い出してしまう、

彪冴

なら黯禦にでも頼めや!‪💢

喜冴樹

ぅむ、

喜冴樹

すまなかった、

喜冴樹

次は怒ってみる、

彪冴

ん、

喜冴樹

………

俺の名前は喜冴樹というんだが

なんでこんなことになっているかって、?

千夜という彼女ことで彪冴に怒られてしまったんだ、

俺の過去は少し変わっていた

俺は義理の母と義理の姉がいた

その他に

血の繋がった 弟3人と妹1人

血の繋がった 父と祖父母

姉と母は俺を嫌っていた

時に殺されかけたこともあった

そんな時父と祖父母が

教えをくれた

この時俺は15歳

まだまだ未熟だった

蜘蛛 「コンチィワ」

喜冴樹

うわ、!

喜冴樹

蜘蛛!!

祖父

こら喜冴樹、

祖父

蜘蛛は益虫なんだぞ

喜冴樹

益虫、?

祖父

蜘蛛は部屋のほかの虫とかを食べてくれるんじゃ

喜冴樹

ぇ、そーなんですか、?

祖父

そうじゃ

祖父

喜冴樹、覚えておきなさい、益虫は殺してはダメだ

喜冴樹

分かりました、!

祖父

よし、ならいい笑

喜冴樹

主/夜だから

喜冴樹

……星が綺麗だな、

祖母

夏は暑いねぇ笑

喜冴樹

ぁ、お祖母様、

喜冴樹

暑いですね、お身体は大丈夫ですか?

祖母

大丈夫よぉ笑

祖母

あの星、

喜冴樹

…?

祖母

夏の大三角形よ笑

喜冴樹

あれが、?

祖母

あっちはーー

喜冴樹

ーー、?

祖母

ーー、笑

喜冴樹

ーー……笑

喜冴樹

くっそ、なんで、(泣)

どうした?!

喜冴樹

ぁ、父上、

喜冴樹

実は、

話終わり

そうか、

女に負けたのか笑

喜冴樹

なんで笑うのですか、

いやぁ、手は出してないんだろう?

喜冴樹

出してません、

偉いなぁと思ってなぁ!笑

喜冴樹

ぇ、?

いいか喜冴樹、

喜冴樹

はぃ、?

女には絶対に手をあげちゃダメだ

お前が分かるかどうか分からないが

強姦もダメだ

相手の気持ちになって考えるんだ

喜冴樹

はい、

無理強いされた人はどう思う?

喜冴樹

嫌だし、気持ち悪い、?

そうだ、なら、手をあげられた人は?

喜冴樹

痛いし、苦しい、?

そうだ、

大半がそう思うだろう

だから女には手をあげちゃならない

喜冴樹

はい、!

喜冴樹、お前に彼女が出来たら、

その子のために怒れる漢になれ

喜冴樹

その子のために、

でもな

最初は注意するんだ

自分の分からないことがあるならそれぞれの関係している人に確認を取りなさい

その人が認めたりしたらちゃんと注意するんだ

最初から怒ってしまうと学習しなくなってしまう

お前は気が優しい、でも、優しすぎると相手はそれに甘えてしまう

時には怒ることも大切だ

自分を信じてくれる人を大切にしなさい

喜冴樹

分かりました、

よし、笑

喜冴樹

勉強になります

そうか!なら良かった!笑

喜冴樹

母上、こんな夜遅くまで何をしていたんですか、!

喜冴樹

心絆も皆心配していますよ!

うるっさいのよ!!"

喜冴樹

ッ…ごめんなさい、

喜冴樹

すぐに夕食を用意します、

要らない。あんたの作る飯なんて食えたもんじゃないわ

外で食べてくる

喜冴樹

…分かりました、

喜冴樹

お気を付けて、

掃除と洗い物と洗濯やっといてよね…"

喜冴樹

はぃ、

喜冴樹

洗濯物干すのも大変だな、

ガチャッ、(ドアの鍵が閉まる)

喜冴樹

ぇ、?

喜冴樹

姉さん、?!

喜冴樹

何してるんですか、!

喜冴樹

開けてください、!

姉(優奈)

早く死んでくんない?

姉(優奈)

まぁ、苦しんどけば?w

ー 数分後 ー

喜冴樹

あつ、い、

喜冴樹

誰か、

喜冴樹

開け、

喜冴樹

て………

喜冴樹!!

祖母

喜~ちゃん、!💦

祖父

誰がこんなこと、

祖父

優奈!!!

姉(優奈)

もう、うるっさいな何?

祖父

お前か?!

姉(優奈)

そーだけど?

姉(優奈)

早くしてくんない?

祖父

貴様、!

祖父

もうお前はこの家に戻ってこなくていい!

喜冴樹

……

祖母

救急車、💦

喜冴樹!しっかりしろ!!

喜冴樹

……

母さん!救急車はまだか?!

祖母

あと5分かかるって、💦

遅い、

喜冴樹

……

ここからの記憶はほとんどない

思い出そうとしてもできない

俺は何のために生きてるのか

そう思った時に、

あの子の笑顔が頭に過る、

もっと頭を回転させないと、

そう思ってた頃、

黯禦 刻駈から電話があった

喜冴樹

どうした?

刻駈

いや、あいつ(彪冴)から報告受けたんで

刻駈

俺でよければ協力させていただけないかなと

喜冴樹

いいのか、?

刻駈

構いませーん

刻駈

○してもいいなら

喜冴樹

…構わない…

刻駈

りょーかいです

喜冴樹

すまないな、

刻駈

いえ新たな実験台が増えるんで好都合です

喜冴樹

そうか、笑

刻駈

はい。それでは

喜冴樹

ああ

喜冴樹

喜冴樹

本当に申し訳ないな、

喜冴樹

俺も、久々に少し…

怒ってみるか、

優しいあの子の苦しみ

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