スタスタ…
保科
この辺でええか
○○
………。
何言われるかな…
保科
…さて
話し始めるな
話し始めるな
保科
お姉さん、まちごうてたらごめんな
○○
構わないです、なんですか?
保科
あんた…
「あの怪獣飼育してたやろ」
○○
………っ、
ほんとに、なんでバレたんだろ…、?笑
○○
………間違いありません
保科
考えなくても分かる、怪獣の飼育は違反行為
お姉さん…3年前何があってん?
お姉さん…3年前何があってん?
保科
何をどうして怪獣を飼おうと思ったんか、なんで通報しなかったんか…
保科
全部話してくれへん?
○○
…………あ、、
もう…全部バレたんだ
なら…!!
○○
あの……
保科
ん?
○○
全部…全部話すので
○○
アマ……
あの怪獣を
あの怪獣を
○○
討伐しないで貰えませんか…?
保科
………はい?
○○
3年前のあなた方が出動したあの日
あの子がが何をしたかは分かりませんが
あの子がが何をしたかは分かりませんが
○○
少なくとも私と一緒にいた3年間は…
人を殺したり、物を壊したりした事は1回も無い…!!!
人を殺したり、物を壊したりした事は1回も無い…!!!
保科
………ほう
保科
(そう来るか…)
○○
それに…あの子は私の心で、
○○
私の全部なんですよ
保科
ビクッ…(え…?)
○○
私アマガサ“まで”奪われたら…
○○
だからお願い…
「殺さないで…っ、」
保科
(な、なんやあのお姉さん)
絶対精神病んどる…
クソ怖い
保科
…分かった
○○
本当…!?……ですか?!
保科
あぁ
あいつの討伐は取り下げにする。
あいつの討伐は取り下げにする。
保科
その代わりにお姉さんはあの怪獣の事ぜぇーんぶ話せ( ̄▽ ̄)
○○
(ニヤついてる…嫌な笑い方だな、)
保科
嫌悪感が顔に出てるでー
○○
…そんなつもりないですよ。
保科
…はぁ
この人絶対僕の事嫌いやん…()
保科
…よし
保科
話してええよ
○○
…。
保科
な…
保科
(これ…国で考えなアカン問題やん)
怪獣が人間と言語を用いて契約するとか
保科
洒落にならんやろ…
○○
……アマガ、あっ
あの怪獣は
あの怪獣は
○○
相当優れた個体だったんだと思います
保科
!
○○
素人目でも生活してるだけで「頭良いな」て思う場面
数え切れないほどあったし
数え切れないほどあったし
○○
人類の生活にも1年程で適応した。
食べ物だって人間流だったの
食べ物だって人間流だったの
○○
だから…!!
保科
あーあーお姉さん!
もうあの怪獣の討伐はしないし
もうあの怪獣の討伐はしないし
保科
なんなら防衛隊、今の今までこの3年間
あの個体の尻尾掴めてないですから!
あの個体の尻尾掴めてないですから!
○○
…あ
そっか
そっか
保科
そう、現在進行形でアイツ逃亡ちゅ…
ザザッ
《伝達》
保科
!
《小型本獣、保護》
《人間の言語を用いている模様、至急立川基地に送還する》
○○
…ほ、保科さん
保科
ああ…
保科
お姉さん。
今から防衛隊立川基地まで来てもらう。
今から防衛隊立川基地まで来てもらう。
○○
…。
保科
これから第3部隊で
あの怪獣の裁判みたいな感じの会議をすることになると思う
あの怪獣の裁判みたいな感じの会議をすることになると思う
保科
あの怪獣が処分をま逃れられるようにも
保科
あの個体の安全性を証明して見せてくれません?
○○
…勿論
○○
アマガサの為なら死ぬ事だって出来るんで、私
保科
はぁ…
世の中にはこんなぶっ飛んだ人も居るんやなぁ
保科
(少なくとも僕は)
怪獣の為に命を捧げるなんてことは絶対しないわ
────立川基地 会議室
保科
お姉さんはここ座って。
○○
あ、はい…
どうしよう……………
防衛隊の基地めちゃ緊張する…()
保科
どっこらせっ…と
ポスッ
保科
…
○○
…
○○&保科
あの…/しかし…
○○&保科
あっ…
○○
すみません…
保科
ええよええよ(笑)
…………。
○○&保科
(気まず…/気まずっ!!!)
ガチャッ
亜白隊長
待たせてすまない。
保科
亜白隊長。
○○
(やばいやばいやばい…心拍数爆上がりだ)
防衛隊の副隊長と隊長と同じ空間に 平常心で居れるわけないよ…!!!!!
保科
…?
小隊長は
小隊長は
亜白隊長
戦いで疲弊し寝落ちした。
寝言がうるさかった。
寝言がうるさかった。
保科
そ…そうですか
○○
……………(怖い怖い怖い怖い)
亜白隊長
…保科(コソッ
亜白隊長
あの女性大分緊張しているみたいだが大丈夫か?(コソッ
保科
僕に聞かれても困ります…😓(コソッ
亜白隊長
…(まあいいか)
亜白隊長
これより、一般市民による違法怪獣飼育の緊急会議及び
亜白隊長
処分の決定を行う。
○○
は…、
保科
…
○○
討伐は取り下げにするって…!!
保科
“討伐は”…って言ったやん僕
○○
あ…それで
保科
(僕は)
「処分をま逃れられるように」
保科
(ってちゃんと言ったわ、お姉さん)
○○
(私は)
○○
(死んでも守る…)
私の全部…!!






