注意⚠️ この作品には以下の要素が含まれます!
・utit様のnmmn ・srr×mfmf(左右はあまり関係ないです) ・『君と僕の忌避進路』裏話までの内容
以上のことがよろしい方は、本編へどうぞ!
彼方さんが僕の食べる予定だった アイスを食べてしまった
真冬
彼方
真冬
彼方
この時僕は、ずっと無言で僕から目を 逸らしている彼方さんに少しイラッと きてしまって
真冬
真冬
彼方
彼方さんの表情を無視して、僕は自分の 部屋に駆け込んだ
バタンッ!
真冬
後から後悔した所で、遅いのは わかってる
真冬
僕はそのままベッドに潜り込んで、目を 閉じて忘れようとした
真冬
その夜、僕はなかなか眠れずにいた
真冬
真冬
ガチャッ
真冬
その時、部屋に誰か入ってきた
まぁここは僕と彼方さんの住んでいる所だから、彼方さんしか有り得ないのだけど
彼方
真冬
僕は咄嗟に寝たフリをしてしまった
真冬
彼方
すると、彼方さんは僕のベッドの中に 入ってきた
真冬
真冬
僕が不思議に思っていると、彼方さんが僕の背中に頭を押しつける
そして腕を回したから、僕が彼方さんに後ろから抱きしめられたような体制になる
彼方
彼方
真冬
あぁ、やっぱり僕は
彼方さんに勝てないな
真冬
彼方
僕が彼方さんの方に体を向けると、彼方さんはびっくりしていた
彼方
真冬
彼方
真冬
彼方
僕は安心して、彼方さんの後ろに腕を 回して抱きしめる
真冬
真冬
彼方
彼方
彼方
暗闇でコンタクトもつけていないけど、彼方さんの顔が真っ赤になっていくのはよく見えた
真冬
彼方
真冬
彼方
彼方
真冬
彼方
真冬
優
渉
真冬
渉
優
彼方と真冬は、喧嘩のレベルが若干 低かった
コメント
4件
そらるさんを一言で例えるなら可愛いですね← まふくんが寝てる(ふり)時に来て抱きしめて謝るって可愛いかよ!! こんなの許すやん、 確かにこれは喧嘩というより言い合いだなぁw 可愛い喧嘩(言い合い)のストーリーありがとうございます!! 癒やされました!!
そらるさん可愛いねぇ… あんなことされて『ごめんなさい』 なんて言われたら誰だって許しちゃうよ…w なんとも可愛いそらまふらしい喧嘩だったなw めっちゃ最高でした(*^^*)ありがとうございます!(?)