サド
はい!終わらない夜第4話です!
オオウル
なんか、新しいキャラクターが出てくるらしい…
サド
そうです!
サド
今主が別の話の子に追いかけられてるらしいので始めますね!
オオウル
是非お楽しみ下さい。
サド
うーん。休日最高!
オオウル
大分疲れてたな。
サド
いやぁ。勉強きらいで…アハハ…
オオウル
まぁ、今日は色々楽しもうか
サド
そうだねー!楽しもー!
オオウル
サド…
サド
ん?何?オオウル。
オオウル
あの子どうしたのかな?
サド
あの子?あぁー!あそこにいる子かな?
オオウル
うん。
サド
どうしたのかな…聞いてみよ!
オオウル
えっ?ちょ待ち!
サド
ねぇねぇ、
???
?何でしょう。
オオウル
いや、何か困ってそうだったから。
サド
声かけたのー!
???
そうだったんですね!
???
私の名前はアカリと言います!
アカリ
えっと、私ここに来るのが久しぶりで全然覚えていなくてですね…
サド
あ。そうだったのね!じゃあ私が案内するよ!
アカリ
えっと…それは迷惑なのでは?
オオウル
別に大丈夫だよ。
サド
うん!アカリちゃん可愛いし逆に自分達が横にいて良いのかなって思っちゃったし。
アカリ
ありがとう御座います!
アカリ
行きたい場所は…
アカリ
う〜ん。サドさんとオオウルさんありがとう御座いました!
オオウル
全然大丈夫。
アカリ
そういえば、前も思いましたがこの街は一段と光が強いですね。
サド
そうなの?
サド
私、この街生まれこの街育ちだからな…分からん…
アカリ
多分ですけどね。
アカリ
私は、自分の家に帰りますね。
サド
あっ。そうか帰らないと行けないのか。帰り方わかる?
アカリ
はい!一番大きい家なので!
オオウル
一番大きい?
サド
え?もしかしてあの家?
アカリ
えっと…多分その家です!
アカリ
では!
サド
あっ!
アカリ
えっと…何でしょう?
サド
連絡先交換しない?
アカリ
良いですよ!はい!
サド
ありがとー!
アカリ
では!
オオウル
アカリって言う子良い子だったね
サド
そうだね!早速連絡してみようかな?
サド
やっほー!アカリちゃん!
アカリ
おっ!サドさん!
サド
無事帰れた?
アカリ
大丈夫でした!
サド
そういえば、アカリちゃんってしっかりしてるよね。何歳なの?
アカリ
10歳です。
サド
10歳であんなにしっかりしてるの?まじか…
アカリ
いや、しっかりだなんて…
アカリ
でも、あれですね。両親がいなくなっちゃって、その反動でしっかりしたと思いますね。
サド
えっ。両親いないの?寂しくない?
アカリ
大丈夫です!使用人の人達がいるので問題ないです!
サド
そうなのね!
サド
そういえばアカリちゃんって可愛い服着てたね!めっちゃ可愛かったよ!
アカリ
アカリ
ありがとう御座います。
サド
じゃあね。夜遅くにごめんね!
おやすみ!
おやすみ!
アカリ
大丈夫です!おやすみなさい!
サド
終わりー!
オオウル
どうだったの?
サド
普通に良い子だね!やっぱり!
オオウル
そうなんだね。
サド
よし!そろそろ寝よー!
オオウル
そうだな。
オオウル
💤💤
サド
(う〜ん。何か引っかかる…)
サド
(私が可愛いね。っていったら凄くってほどでもないけど遅くなった気がする。)
サド
(何かあるのかな…)
サド
(できるだけサポートとかできたりできるかな?)
サド
(あぁ〜、もう分からない!寝よ!)
サド
💤💤
オオウル
(何か悩んでる?)
サド
はい!終わらない夜第4話どうだったでしょうか?
オオウル
………。
主
はぁ…はぁ…。疲れた…
オオウル
主…また更新遅くなった…
主
いいんじゃい!
イブ
へぇ〜。いいんだぁ?
主
えっ。イブさん?
主
( º дº)<キエェェェエエェェェ
イブ
はい、行くね。サド、オオウル頼んだよ!
オオウル
分かった。
サド
はい!では、ここまで読んで頂きありがとう御座います!
オオウル
じゃあな。