つきみ
つきみ
つきみ
ないこ
りうら
りうらは楽しみだけど♪
つきみ
りうら
ないこ
つきみ
ないこ
りうら
つきみ
つきみ
つきみ
ないこ
りうら
つきみ
つきみ
死神→りうら 病人→ないこ
ないこ
俺はないこ、病気で心臓が とても悪く治療しても治らない でも生きる支えになっているのが、同じ病気の「りうら」 年下だけど優しくて不器用な子
ないこ
でも、ある日りうらは退院した
ないこ
サラァァ~ 風
ないこ
りうら
ないこ
りうら
君の魂をもらいにきました。
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
死神は、優しく微笑んだ フードで顔が見えないけど、 確かに微笑んだ ガラスを優しく包むように
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
その映像には、 外国で楽しく走り回る りうらの姿があった
りうら
ないこ
りうら
それから、死神と話したりして過ごすうちに、 1ヶ月がたった
ないこ
りうら
ないこ
りうら
何故か、とても悲しそうに 俯いている、
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
りうら
りうら
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
俺は、涙で目がぼやけて 死神の姿がよく見えなかった
りうら
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
みんなと居たいッッ泣
りうら
ないこ
死神は、とても優しく微笑んで 嬉しそうな、寂しそうだった
ないこ
俺は、心から手を伸ばした だが死神には届かず 手は落ちた、 フードの端に引っかかりながら
ないこ
また泣いてしまう、だって、 会いたい人が、りうらが、 目の前に居るから
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
ああ、久しぶりに 優しい声で名前を呼んでくれた りうら、会いたかった、
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないくんは生きるのを諦めるでしょ?!
りうら
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
本当は、わかってた、 りうらは「生きてない」って 報告の時、目を逸らしたから 嘘をついたから、わかってたッ
りうら
ないこ
りうら
僕は、ないくんに止められても 手帳に粉をかけた、 そして、名前は消えた
ないこ
りうら
大丈夫だよ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
笑って?、いつか結婚して、
そして、家族をもって、
また、一緒に星を見よ?
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
カーテンがひらひらとまい、 思わず目を閉じた、 *・゜゚・*:.。..。.:*
ないこ
目を開けると、 そこにりうらの姿はなかった
ないこ
泣きそうになりながら、 必死に笑った、 りうらを思って、
ないこ
サラサラサラサラサラ
まるでりうらが返事をするように、花が宙を舞った
ないこ
あの日から数年たった、 医者は俺を見て驚いて 奇跡と言った そして、退院できた、 今日は、りうらと初めて星を 見た日
ないこ
ないこ
返事がなくても、 居るように、感じた
ないこ
ないこ
きっともうりうらには会えない あの時、君は嘘をついたから それでも、いつか会えると そう信じてる
ないこ
ないこ
キラキラと輝く星は、 まるで君のようだ、
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
つきみ
ないこ
つきみ
りうら
ないこ
つきみ
りうら
ないこ
つきみ
ないこ
りうら