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どうも、なぜか最近投稿してないのにフォロワーさんが増えているテラーと
投稿しなさすぎて、TikTokのフォロワーが減るという苦痛を味わってます
すらいむです!
えーわたしは新しいものばかり出して、古いものは主に書くのが遅いです。
人狼なりやは頑張って書きますが
他のやつはわかりません、できるだけ書きますが
その点のご了承願いします
~このお話について~
このお話は主にwrwrdの後輩キャラ!ショッピ君がメインとなっております!
世界観が不思議です
それでもいい方、ぜひどぞ!
ショッピ君
はぁ、どうしてあんなことになってしまったのだろうか……
俺が、俺がこんなことをしなければ………
数時間前
ショッピ君
コネシマ
ショッピ君
今日俺は、コネシマさんと
最近暴れ始めているゴブリンの群れを退治するための任務に向かっていた
その移動中、コネシマさんは俺に信じられないことを言った
コネシマ
コネシマ
ショッピ君
頭が真っ白になった
俺が、コネシマさんの部隊から、はず、される…?
いや、おかしい
俺は正直、そこまでヘタレでもないし、無能でもない、
ならなおさらなぜ、俺は部隊から外されるんだ
ショッピ君
コネシマ
コネシマ
ショッピ君
ショッピ君
ショッピ君
コネシマ
ショッピ君
ショッピ君
コネシマ
ショッピ君
ショッピ君
俺はその時部隊から外されることがどんなに悔しいことか知っていた
先輩はきっと、俺を外したのは、俺を守るため
最近はそこらの部隊でも抑えることができなくなった暴動を
果たして俺は止められるのだろうか
コネシマさんもそれが心配で俺を外したんだ
知っていた
コネシマさんは俺のことを見下したり、見くびらない。
でも、悔しかった
ずっと先輩に守られる、ずっと先輩の後ろを歩くなんて
せめて、せめても、同じ戦場で隣にいたかった
ショッピ君
コネシマ
コネシマ
ショッピ君
ショッピ君
ショッピ君
ショッピ君
コネシマ
コネシマ
コネシマ
ショッピ君
ショッピ君
ショッピ君
ショッピ君
コネシマ
コネシマさんは俺の手を力強く引っ張った
でも、俺はかなり怒っていたのか
そんなのも気にせず振り払った
後ろから鈍い音が聞こえた気がした
でも、振り向けれなかった
怖かった
今の顔を先輩に見られたくなかった
俺だって魔物の恐ろしさは普通の人より何倍も知ってる
でも、認めて欲しかった
だから俺は
そのまま魔王の城へ足を運んだ
魔王の城
ショッピ君
目の前に立つ不気味な城
この城が今暴動を犯す魔物を排出してる本部だ
正直、見張りやら何やらもっといると思っていた
森から出てみれば、気配もしなければ、誰もいない
ショッピ君
俺は門を開け、城の中へ入った
城の中はまるでダンジョンのようで
最初は弱っちい魔物から
中級、上級、へと上がっていった。
ショッピ君
ショッピ君
回復のポーションや弓などの武器は全部コネシマさんが持っていた
俺の手元には愛用の剣しかなかった
それでも俺は魔王がいるらしき部屋の前まで来れた
ショッピ君
恐る恐る扉を開ける
正直、HPもボス戦を受けるほどなかったが、引き返せなかった
1話終了!結構うまい感じにまとまったの!!
やったね!!