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はいはいはいはーいっ!!これですねえ、あにまるず見てたからわかりますよっ!! まず一番好きなカプはlpsoだと思うんですよっ!!(攻め受け逆だったらすみません) これはですね、外したくないですっ!!それでそれでー、二番目のカプはrsmkと予想しますねっ!! いや特に根拠はないんですけど(おい)、なんとなくrsmkっぽい気がしますっ!!それで、余ったカプっていうのがrimlですかね? まああってる自信はありませんが挑戦したいだけということで← そしてっ、話の展開が神すぎますね!! 今回の話でふと感じたのですが、もしかしてKtyくんってTgちゃんに心配かけたくなくて、手術が失敗してもいいようにって、手術の前に『成功したんだよ』っていう嘘の手紙を書いて送ったんじゃないでしょうか? でも手術は成功しなかった、、、だと思っていますっ!! そしてMzくんの反応から見て、彼がいじめられていた理由はAtくん関係してそうですね、、、 大好きなお兄ちゃんを頼りたかった、でも頼ったら余計自体が悪化するかもしれない、そんな葛藤の結果耐えられなくて、Atくんを好きなまんま逝きたかったから屋上から飛び降りた、、、ということは先にAtくんへの気持ちを自覚してたのはMzくん、?最高ですね!! お話の雰囲気をぶち壊すハイテンションなコメ送ってすみませんw これ感想コメは個別で話しているところの方がいいとかあったら遠慮なく教えてくださいねっ!!
お久しぶりです
今回無理くり詰め込んだので
恐らく過去一長いです
今回もmtor劇場です
因みに今回のmtカプ
1、主の最推しカプ 2、まぁまぁ好き 3、余ったので………すみません
こんな感じですが、どれがどれだかわかりますかー?
正解した方にはー………どうしましょ?
何か可能な限り言う事1個聞きますw
先着1名様、あ、いらないかw
因みに今思ったけどmlじゃなくてmtだよね
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kty
mz
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にこりと笑ったshnの顔は幸せに満ち溢れていて
それが何だか凄く羨ましかった
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tg
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ak
その時、部屋のドアが開く音がした
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ごくり、と生唾を飲むような音がktyから聞こえた
顔を見ると少し冷や汗を垂らし俯くkty
珍しく何かに怯えている
その手を俺はぎゅっと握った
tg
kty
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とにかくびっくりした
こんなストーリー、自分だけだと思ってたから
隣でktyは『違う』どぶつぶつ呟いていた
何が違うのか気にはなったけど
それよりも今はktyを落ち着かせたくて
俺はその身体をぎゅっと抱いた
tg
ak達のように俺達も似たような境遇なら
何か得られるかもしれない
kty
だからこの目に焼き付けるんだ
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そう言ってlt君が差し出したのは黒いバッテンのヘアピンだった
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余程大事なピンだったのか
そう言いながらml君の目からは
ぼろぼろと涙が零れ出した
大切そうにぎゅっとピンを握るml君に
lt君はよしよしと頭を撫でた
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mlくんはもう目が開けられないほど泣いていた
そして俺の腕の中にいるktyも
ぼろぼろと泣いているのは
感動とかではなく自分も昔同じ事を俺に言われたのを
薄らでもいいから気付いた涙だと願うばかりだ
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ぎゅっとlt君にml君が抱きつくと、2人の背中から黄色と白のグラデーションをした羽が生えた
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もじもじしながらも意を決したのか
ml君が顔を上げにこりと笑った
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なんて会話をしながらも2人は笑顔に包まれていた
kty
本当に良かった、そしてありがとう
tg
君達のお陰で俺達も
tg
一緒に前に進めそうだよ
tg
涙に濡れるktyの瞳の奥に
kty
覚悟を決めた強い眼差しを感じれたことが嬉しかった
気付けばあっという間に5人は仲良くなっていた
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mzの話に納得していると
rsと言う男が口を開いた
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少し俯くrsは辛そうに苦笑いを浮かべた
その時渦中の人が部屋に入ってきた
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入ってくるなり人の多さに驚いた彼は
びくりと身体を震わせ警戒したようにきつく睨んだ
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mz
mzが下唇を噛んだことを俺は見逃さなかった
何か感じるけど思い出せない悔しさからなのか
それは単純に俺がそう願ってるだけだけど
お前も『俺専用』なんて言いながら喜んで俺の事を呼んでくれてたな
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mz
少し震えるその身体を
抱きしめてやれないのが歯痒い
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rsの言葉に全員が息を飲んだ
そして無駄な勘が俺の頬に冷や汗を垂らした
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気付けば、俺の身体は震えていた
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あれだけ決意を固めたくせに
rsの話を聞くのが怖いだなんて
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mzの発言に驚くと同時に嬉しかった
mzがどこまでこの話に共感してくれているのかはわからないけど
ただの興味本位じゃない、そんな気がするんだ
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全く同じ出来事に鳥肌がたった
mz
ふと見ればmzが震えていた
もしかしたら彼の中で何か感じたのかもしれない
でも俺は2人みたいに手を握ったり抱きしめたりは出来ない
これが辛くて俺は逃げてきてしまった
でも決めたんだ、俺はもう逃げない
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mz
震えながらも差し出してくれた鎌を俺は握った
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mz
まるで手を繋ぐかのように、mzが鎌を握る手に力を込めたのがわかった
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辛いのだろう、mk君は俯き震え事実に耐えるようにぎゅっと鎌を握り
静かに頬を濡らした
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mz
持っていた鎌がガタガタと震える
mzは前が見れないほどぼろぼろに泣いていた
抱きしめるように鎌を強く握ると
mzは鎌から手を離し俺の服の裾をぎゅっと掴んだ
その行為がとてつもなく嬉しかった
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その言葉を遮るように、mk君はrsにぎゅっと抱きついた
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すると2人の背中から赤とピンクのグラデーションが入った羽が生えた
mk君の言葉に涙が溢れ出たのは
俺の後悔も間違っていたのかもしれないと気付かされたから
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抱き合う2人を見てmzは、袖口の手で俺を引っ張った
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mz
ぐずっと泣くmzに俺は優しく声をかけた
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mz
差し出したのはmzが生前気に入ってずっと付けてた悪魔のピン
これは昔俺が初めてプレゼントした物で
mzが亡くなった時形見として取った物だ
それを見たmzは数秒何か考えた後
俺にこう言った
mz
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mz
首を傾げ頭を差し出すmzは少し震えていた
でも本人に言われたので俺は迷うことなく何時もの場所にそれを付けると
mz
彼は顔をあげて初めて微笑んだ