/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
前回の続き
＿昼休み＿
あかね
ゆうや
あかね
あかね
ゆうや
ゆうや
あかね
ゆうや
ゆうや
ゆうや
あかね
ゆうや
あかね
あかね
あかね
あかね
あかね
ゆうや
ゆうや
ゆうや
あかね
あかね
ゆうや
ゆうや
あかね
あかね
ゆうや
その時…
ギュッ…
ゆうやが思いっきり抱きついてきた
あかね
その声を塞ぐようにゆうやは…
チュッ… チュッ…
キスをしてきた…
あかね
そして、その感覚が離れた…
ゆうや
あかね
ゆうや
あかね
それからまた約半年後…
私達は高校を卒業した…
私はT大学の看護学科狩野くんは医学部…
めありは保育専門学校へ…
たくやは建築関係を学べる学科がある大学…
そしてゆうやは無事青森の大学の医学部へ…
それぞれの進路が決まったのだ…
ガヤガヤ…
めあり
あかね
めあり
めあり
めあり
狩野慶斗
狩野慶斗
狩野慶斗
あかね
狩野慶斗
狩野慶斗
パシャッ！
狩野慶斗
狩野慶斗
あかね
ゆうや
めあり
たくや
めあり
あかね
狩野慶斗
ゆうや
あかね
狩野の声はあかねに聞こえていなかった…
そしてだんだんとお別れが近づいてきた…
＿一週間後＿
あかね
ゆうや
その日はゆうやが青森の祖母の家へ行く日だった…
あかね
ゆうや
あかね
あかね
ゆうや
ゆうや
あかね
ゆうや
ゆうや
ゆうや
その言葉で私の目から涙が溢れてきた…
ゆうや
あかね
あかね
あかね
ゆうや
あかね
ゆうやも泣いていた…
ゆうや
ゆうや
あかね
ゆうやにも涙が溢れていたけど笑っていた…
だから私も笑った…
たしかに私達は遠距離恋愛…
だけど私はひとりじゃないゆうやが青森から見守っててくれる…
大好きだよゆうや…
新幹線の中で…
ゆうや
ゆうや
ゆうや
ゆうや
ゆうやはあかねとのツーショット写真に優しくキスをした…
END
