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鬱先生
ん...
鬱先生
...どこや？ここ
部屋を見回すと、俺の大好きな人が居た。
鬱先生
シャオちゃん！
シャオロン
んぅ...
シャオロン
どこ....？
鬱先生
分からんねん、起きたらここ居ったから
シャオロン
あ、なんか落ちてる
シャオロン
えっと...
シャオロン
「相手を“思いっ切り”殴らないと出られない」
シャオロン
ほーん、ええやん(ﾎﾞｷﾎﾞｷ)
鬱先生
シャオちゃん、手ぇボキボキすんの辞めよ？
何かを見つけたのか、シャオロンが部屋の端へ小走りした
シャオロン
プラスチックバットかぁ...
鬱先生
なんで残念そうにしてんの？！
鬱先生
ちょ、徐々に近付いてくんの辞めよ？！
鬱先生
ねぇ？！
シャオロン
最近ストレス溜まってたから丁度ええわ～
鬱先生
シャオロン？！？！
※この後は察してね！
鬱先生
いだいよォ”ォ”ォ”
シャオロン
日頃の行いが悪いからこうなったんやで？
アナウンス:扉が開きました
シャオロン
オイ、出んぞ
鬱先生
待っでェ”ェ”ェ”
当然、大先生の体は──
( ＾ω＾) ⊃ 👤 ⊂ ( ＾ω＾) ≡⊃⊂≡ こうじゃ… ( ＾ω＾) ⊃ .. ⊂ ‘∵ ‘:’;
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作品ページ
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