急に始まりすみません このお話は私の実体験です。 今も傷は癒えませんが、 私は皆さんにこの話を読んでほしいです。 長くなりますが読んでいただけると光栄です。 それではどうぞ
りおん
女子
女子
りおん
奏
男子
男子
奏
りおん
りおん
私も行こうかなー)
りおん
女子
りおんは奏の近くにいたくて 奏の話に合わせたり言うとうりにしていた
りおん
りおん
りおん
奏
りおん
奏は既読が遅くてそっけなかった
ある日りおんは奏に告白する事にした
でも実は奏には好きな人がいた それでも想いを伝えたかった
りおん
奏
りおん
奏が好きなの
りおん
奏
りおん
奏
りおんは悲しかった。 勇気を出したのに奏には伝わらなかったことに
りおん
りおん
ピアノのオーディションでりおんは落ちたり 習い事で色々あったり 人間関係で問題があったりして精神的に追い詰められていた。 でも1番は 奏のことだった
奏
だから気持ちは分かる
りおん
奏
奏
りおん
奏
りおん
奏
りおん
りおんの友達は奏にりおんが死にたがってることを相談していたのだ
りおん
りおん
りおん
奏
こんな時でも奏は冷たかった
りおんはようやく理解した。 奏にとって私は何でもなかったんだと ただの暇つぶしみたいなもの あの時とかに優しくしたのは 死なれても迷惑だから それに気づいてもまだ好きだった
りおん
りおん
可愛らしさ?素直さ?
何それ分からない
りおん
りおんは鬱になっていた
この出来事だけでなく 他にも色々な問題があった。
りおん
悩んでいるうちにりおんは分かった
りおん
りおん
りおん
苦しくて死にたくなって 問題が増えてもりおんは死ねなかった 怖かった
消えたくなった
りおん
ある日りおんは 積もりまくった怒りや悲しみがが爆発した お母さんとも口論になった
その時に今までの事全部吐き出して 『習い事を辞めたい』 と言った 辞めるではなく休むになったが 心が楽になった
そして習い事の先生たちから手紙が来た それを見たりおんは泣いた 責められるのではなくて 褒められて認められていた事に 今までちゃんと認められていなかった 嬉しかったただただ
授業中
りおん
廊下を見た
奏と目が合った
りおん
りおん
りおん
りおん
りおん
主
主
中身も薄いですよね…
主
主
主
をしました
主
神様はちゃんと見ています
主
でも私はそう思います。
時間はかかるかもしれませんが
私は信じます。
どれだけ苦しくても気づいてない
明かりが灯っています。
だから大丈夫。
主
主
~完~