あかり
!
あかり
えっ、?
あかり
(ここ、どこ....?)
お、目覚ましたんだ
あかり
えっと...
あかり
文翔、だよね?
ふみと
おう
ふみと
おはよ、明莉
あかり
おはよ...?
ふみと
おーい!皆!
ふみと
明莉が起きたぞ!
にう
え!?まじ!?!?
ある
わ、ほんとだ!
ある
大丈夫?怪我はない?
あかり
だ、大丈夫
ある
よかった...
にう
ごめんね、本当はこんなはずじゃなかったのに
あかり
えっと
あかり
とりあえず、状況を説明して欲しいな
ある
そうだね
にう
私が説明するよ
ふみと
うん、適任
ある
じゃ、持ち場に戻ってるね
ふみと
俺も、莉灯のとこ行ってくる
にう
うん
にう
...まず、どこから話そう
あかり
あったこと、そのまま話して?
にう
わかった
にう
それは、突然だったの
にう
皆、いつも通りの日常を送ってた
にう
なのに
にう
突然壊された
にう
いや
にう
「夢から覚まされた」
その日、私はいつも通り仕事から帰宅し
いつも通りに眠りについた
はずだった
にう
...えぇ〜?
にう
ここどこ...w
全く知らない部屋
知らない匂い
知らない光景に、混乱した
しばらく突っ立って、 何とか落ち着こうとしてたら
私の真後ろに、割れたカプセルがあることと
その横に、同じようなカプセルが並んでる ことに気がついた
にう
うぇ、?
にう
なにこれ
にう
こわ....
にう
中を見るのは気が引けるけど
にう
気になる...
そう思い、カプセルの中を覗いたの
中は液体で満たされていて
そこには__
にう
__ッ!?
にう
莉灯!?
にう
こっちには、文翔!?
にう
逢瑠、明莉、蒼空、紫
にう
皆、なんで...!?
皆、カプセルに入っていて
意識はなくて
助けなきゃって必死だった
とりあえず、できることをやりたくて
そこら辺にあるパソコンをいじってみた
そしたら
にう
...!?
そこには、私たちの情報が 細かく記録されていて
何故か、これから先の未来のことまで 書いてあった
にう
「人生管理システム」...!?
考えて、考えて
私たちは今まで、人生をコントロール されてきたんだ
監視されてきた
このままじゃダメだ
ここから脱出しないと、って
そう思った
にう
それで、パソコンをそのままいじってたら
にう
ミスって莉灯のカプセルを止めちゃって...
あかり
何やってんの?マジで
にう
いや、ほんと申し訳ない
にう
莉灯は目を覚ましたんだけど
にう
カプセルは開かなくて
にう
さっきの明莉と同じ状況だった
あかり
....そう
にう
さっきはね、莉灯と文翔が
カプセルを割ってくれた
カプセルを割ってくれた
にう
でも
にう
あのときは、私しかいなくて
にう
何も....できなくて....
あかり
ど、どうしたの?
あかり
莉灯は生きてる、でしょ?
あかり
大丈夫だよ
にう
うん...そうだね...
にう
...
にう
話が逸れたね
にう
莉灯は自分でカプセルを割ったから何とかなった
にう
しばらく休んで、2人で作業を進めたの
にう
...莉灯は
にう
何故かここの
ハッキングができて
ハッキングができて
にう
こうして1人1人、カプセルから出してるの
にう
さっきは本当にごめんね?
あかり
うん...
にう
文翔と逢留のときは成功したのに
にう
莉灯、3日ぶっ続けだったから...
あかり
わあ...
あかり
まぁ、大体のことはわかった
あかり
皆をカプセルから出して、ここから脱出すればいいんだね?
にう
そう
にう
でも、ここのシステムをハッキングできるのは莉灯だけ
にう
私たちの仕事は、彼女のサポート
あかり
了解!
にう
ま、紫が起きたらもっと楽になるかもだけどね
あかり
そうだねw
あかり
じゃ、私、莉灯にお礼言いに行こっかな
にう
ん、行ってらっしゃい






