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炭治郎
○○さん！
○○
炭治郎！
善逸
遅くなりました！！
伊之助
待たせたな！！
炭治郎
実は来る途中で大量の鬼と遭遇し…て……
善逸
…え？あの姿…って
伊之助
お…お前…
○○
煉獄さん、見回りありがとうございます
煉獄
うむ！
炭治郎
煉獄さん！！！
煉獄
よもや！？
煉獄
竈門少年ではないか！それに我妻少年と猪頭少年！
伊之助
ギョ、ギョロギョロ目ん玉…
善逸
うそぉ！？煉獄さん覚えてたの！？
○○
そうらしい(笑)
煉獄
お互い聞きたいこともあるだろう。明日の放課後ここに来てくれ
炭治郎
は、はい！
○○
とりあえず私と煉獄さんは教員と話をしに言ってくる
炭治郎
わかりました！
○○
3人は見回りを頼めるかな？
善逸
任せてください！
伊之助
任せろ！
○○
失礼します
煉獄
すまないが話したい事がある
煉獄
教員は集まってくれ！
○○
今回の件についてです
校長
杠葉さんはこの件について何か知っているのかね？
○○
…
煉獄
うむ！我々は鬼殺隊である！
○○
煉獄さん！？
煉獄
構わない！
お館様の許可も降りている！
お館様の許可も降りている！
煉獄
○○この事について説明を頼むぞ！
○○
…はい！
校長
という事は煉獄先生と杠葉さんは鬼殺隊ということかな？
煉獄
あぁ！
校長
本当に鬼殺隊が存在していたとは…
○○
どういうことですか？
校長
わしの先祖は鬼殺隊に助けられたのじゃ
校長
今回のように君たち見たいな青年少女にな…
○○
…
校長
しかし未だに鬼が居たなんてなぁ
○○
今度こそ…今度こそ鬼のない平和な世界にしてみせます！！
校長
ありがとう
煉獄
我々、鬼殺隊に任せてくれ！
校長
あぁ
煉獄
では我々は失礼する！
三ツ谷
○○！！
○○
あ、三ツ谷
煉獄
俺はやる事があるから先に行くぞ！
○○
あ、はい！
煉獄
三ツ谷少年！○○を任せた！
三ツ谷
は、はい！！
○○
他の生徒は？
三ツ谷
もうみんな帰ったぞ
三ツ谷
それと、
三ツ谷
助けてくれてありがとう
三ツ谷
だってよ
○○
え？
三ツ谷
みんな○○が戦ってるとこ見てた
三ツ谷
命をかけて俺らを守ってくれてありがとう
○○
…なんか照れるね
三ツ谷
そうか？
○○
うん
三ツ谷
ってそれよりも○○！
お前背中やべぇぞ！
お前背中やべぇぞ！
○○
あー…
ちょっとかすっちゃって(笑)
ちょっとかすっちゃって(笑)
三ツ谷
手当てするから家こい！
○○
いいよ自分で出来っ
ｶﾞｸﾝ
三ツ谷
○○！
○○
大丈夫
ちょっと力が抜けただけだから
ちょっと力が抜けただけだから
三ツ谷
…はぁ
三ツ谷
ほら背中乗れ
○○
え大丈夫、歩ける
三ツ谷
いいから乗れ
三ツ谷
そんで家で休め
○○
っでも…
三ツ谷
でもじゃねぇ！
○○
大量の鬼が出た今休んでなんかいれない…
三ツ谷
ユズー！
ユズ(鎹鴉)
ｶｧｧｧー！
三ツ谷
今日ぐらいは○○休ませてもいいか？
ユズ(鎹鴉)
○○！休めぇーー！！
○○
ユズ
ユズ(鎹鴉)
ここは炭治郎達に任せろー！
ユズ(鎹鴉)
○○は休めぇーー！！
○○
……
三ツ谷
って事で休め
○○
…わかった
三ツ谷
ユズありがとな
ユズ(鎹鴉)
○○のためだ！勘違いするなバカもの！
三ツ谷
ひでぇ(笑)
○○
…ん
○○
ここ…は
三ツ谷
お、○○起きたか？
○○
三ツ谷…？
三ツ谷
ご飯食べれそうか？
○○
あ、うん
三ツ谷
なら手洗ってこい
○○
わかった…
○○
ねぇ三ツ谷
三ツ谷
ん？
○○
ルナマナちゃん達は？
三ツ谷
○○今の時間見ろよ(笑)
○○
…23時
○○
え！？
私あれからずっと寝てたの！？
私あれからずっと寝てたの！？
三ツ谷
おう
三ツ谷
起こしに行こうと思ったらちょうど○○が起きたんだよ
○○
な、なるほど
三ツ谷
大変だったんだぞ〜
三ツ谷
家ついた頃には○○爆睡してて手当てするのも大変だったんだからな！
○○
も、申し訳ありませんでした
三ツ谷
なーんてな(笑)
三ツ谷
○○が頑張ってくれたから俺らの命が今ここにあるんだ
三ツ谷
それにさっきまで目が覚めなかったのもあの戦いで体力使い過ぎたからとかだろ？
○○
う、うん
三ツ谷
○○って任務後はよく爆睡してるんだってな(笑)
○○
な、なんでそれを！？
三ツ谷
ユズに聞いた(笑)
○○
な！？
三ツ谷
ユズも心配してたぞ？
三ツ谷
パートナーなんだろ？
少しは安心させてやれよ〜
少しは安心させてやれよ〜
○○
…うん
○○
ありがと…三ツ谷
三ツ谷
おう！
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