「行きますよ!」
あいか
、、え?
あいか
とわちゃん、、
ひなの
う、、うわぁぁぁん
。゚(゚´Д`゚)゚。
。゚(゚´Д`゚)゚。
ひなの
いやだいやだ!
お母さん
それが
とわの意思なのね
とわの意思なのね
とわ
(コクッ
お母さん
それなら
私は否定しないわ
私は否定しないわ
あいか
ウグッ、、
あいか
わかった、、
ひなの
ウッ、、ウゥ、、
くるみ
グスッ、、
とわ
(*^^*)
「大丈夫」
ゾム
、、
ほんとにいいんだな、、
ほんとにいいんだな、、
エーミール
後悔はしませんか?
とわ
(*^_^*)
「はい」
「この決断も 私の意思です」
お母さん
じゃあみんな
お母さん
とわちゃんに
さようならを言いましょう
さようならを言いましょう
あいか
とわちゃん、、
元気でね、、
元気でね、、
あいか
絶対、、
また、会おうね
また、会おうね
とわ
(*^▽^*)
「うん」
「あいかちゃんも 元気でね」
ひなの
とわちゃん、、
ひなの
ウグッ、、ウゥ(/ _ ; )
とわ
(*´ω`*)
「ひなのちゃんも元気で」
「、、 私のさようならが 泣いて終わりでいいの?」
ひなの
、、!
ひなの
ひな
ないてさようなら
しない!
ないてさようなら
しない!
とわ
(*´꒳`*)
「ありがとう」
「じゃあ私も 笑ってさようならするよ」
ひなの
う、うん!
くるみ
とわちゃん、、
バイバイ、!
バイバイ、!
とわ
(*´︶`*)
「うんバイバイ」
「くるみちゃんも 元気でいてね」
くるみ
うん
お母さん
とわ
「お母さん」
お母さん
あなたは
声が出なくてもみんなと
仲良くやってくれた
声が出なくてもみんなと
仲良くやってくれた
お母さん
とわは自慢の子供よ
お母さん
遠くなっても
頑張ってちょうだい
頑張ってちょうだい
お母さん
それじゃあ
元気でね
元気でね
とわ
(*^▽^*)
「お母さん、、 ありがとう」
「そして さようなら」
「またみんなと 遊べることを 願ってるよ」
ゾム
お別れは
言えたか?
言えたか?
とわ
(コクッ
エーミール
それなら
良かったです
良かったです
エーミール
それでは
行きましょうか
行きましょうか
とわ
(コクッ
「はい」
とわ
!?
「でかい家、、」
エーミール
さぁ
入って入って
入って入って
ゾム
ここが
とわの家に
なるんやからな
とわの家に
なるんやからな
とわ
Σ(-᷅_-᷄๑)
「私 ここに住むの!?」
ゾム
?
せやで
せやで
エーミール
まぁ
一応お客様ですから
案内しますよ
一応お客様ですから
案内しますよ
とわ
、、、
「すごい、、」
とわ
(*゚▽゚*)
中も綺麗!
実はゾムさんたちって お金持ち!?
エーミール
さて、、
とわちゃんは
紅茶は飲めるかな?
とわちゃんは
紅茶は飲めるかな?
とわ
(コクッ
エーミール
それなら
良かったです♪
良かったです♪
エーミール
とっておきの
紅茶をお出ししますね
紅茶をお出ししますね
ゾム
教授、、
るんるんやな
るんるんやな
とわ
(*´ω`*)
とわ
、、!
「そういえば なんで孤児院から子供を 引き取ろうとしたんですか?」
ゾム
うーん、、
せやな
せやな
ゾム
一番は
教授が“学校の校長”
だったからやな
教授が“学校の校長”
だったからやな
とわ
( ・∇・)
「へぇ?」
ゾム
少しでも
子供に慣れておこうと
いうことになって
子供に慣れておこうと
いうことになって
ゾム
孤児院から
引き取ろうとした
引き取ろうとした
ゾム
それだけや
とわ
(・ω・)
「な、、なるほど、、」
「エミさんは 学校の校長?だったんですね」
エーミール
そうですよ
エーミール
はい
紅茶をどうぞ
紅茶をどうぞ
とわ
(ペコっ
エーミール
私は
何故か校長に
なってしまいまして、、
何故か校長に
なってしまいまして、、
エーミール
それから私は
子供に教えることが
出来ないので
子供に教えることが
出来ないので
エーミール
練習をしようと
いうことなんです
いうことなんです
「、、、、」
「?」
とわ
( ・∇・)
エーミール
まぁ、、
分からなくても
大丈夫ですので
分からなくても
大丈夫ですので
エーミール
とりあえず
私はとわちゃんに
勉強を教えると
いうことです
私はとわちゃんに
勉強を教えると
いうことです
とわ
( ・∇・)
「あ、ありがとうございます?」
ゾム
まぁ
そのうち
わかるから大丈夫だと
思うけどな
そのうち
わかるから大丈夫だと
思うけどな
とわ
終わり