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クロワッサン
クロワッサン
クロワッサン
出会いは突然だった
丁度会社終わりにホームに向かうと線路の前に突っ立っていた女性がいた
ただ平然に自分も見ていたが何かがおかしいとさとった
その瞬間向こう側の電車が通る所から大きな音がする
悠佑
そう口にした瞬間、あの女性が線路に落ちそうになった
悠佑
ガシッ!
悠佑
なんとか落ちそうになっていた女性を自分は片手で抑えることが出来た
女性
悠佑
女性
女性
悠佑
ガタンガタンッ…
そのまま電車は来てあの女性も電車に乗る姿が分かる
悠佑
ねぇさっき線路に落ちようとしていた人いたよね?
でもあの男性が助けてたじゃん
まじで迷惑だよねああいうの
てか助けてた男性めっちゃイケメンだったよね!
分かる、タイプだわ
悠佑
昔から耳が良いから周りの人の声がすぐに聞こえてしまう
悠佑
女性
悠佑
あの女性は別の車両にいるが耳を塞いでいる姿が分かる
そのまま終電になり自分も降りるとなった時にはあの女性はいなかった
そのまま1日は過ぎ、通勤時間になり駅前に行った途端昨日の女性が居た
そして隣には男性、手を繋いで居るから恋人だろうと思いながらも見ぬふりをしホームまで向かった
悠佑
女性
男性
悠佑
悠佑
いつもはあまり人はいないが今日は一段と人が沢山居る
悠佑
そう昨日の女性と男性だ
こんなに早くも見つけれるのは女性は髪の毛が桃色で目立つからだ
次はーー
悠佑
特に何も気にせずに電車を降りた
会社にはあっという間につき、自分の隣の席に青髪が居る
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
こいつはいふ、自分は、いや周りの奴はまろと呼んでいる
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
こいつにはアニキと言われる理由はただただ俺が年上だかららしい…
カタカタカタカタカタッッ……
悠佑
この会社内全体に字を打つ仕事が多いため自分の耳には目障りでしかない
悠佑
休憩時間
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
確かにさすがに周りも結婚していくからまずいとは思ったがそんな焦っている訳でもない
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
社員
いふ
まろは自分より年下というのにとてもしっかりしている
社員
社員
いふ
悠佑
社員
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
そのお陰でまろの仕事はすぐに終わりいよいよ向かう時間になった
いふ
悠佑
社員
社員
悠佑
いふ
悠佑
いふ
初兎
いふ
初兎
悠佑
初兎
悠佑
いふ
悠佑
悠佑
女性
初兎
ないこ
パチッと目があった。まさか同じプロジェクトチームだったとは思ってはいなく、お互いびっくりしている様子だろう
だって自分もびっくりして、声が不意に出たからだ
初兎
ないこ
初兎
ないこ
初兎
ないこ
初兎
ないこ
店員
初兎
初兎
ないこ
悠佑
ないちゃんと呼ばれている人物が手を伸ばした時、裾がめくれ腕にはリスカットのような傷が見えた
いふ
初兎
悠佑
ないこ
悠佑
目の前に座っている女性は突然自分に”sos”サインをしてきた
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
悠佑
いふ
悠佑
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
初兎
初兎
いふ
悠佑
いふ
悠佑
そう言って酒を頼み、今の状況になった…
いふ
悠佑
初兎
悠佑
初兎
初兎
ないこ
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
初兎
いふ
初兎
悠佑
初兎
ないこ
悠佑
周りの奴らも減ってきて話やすいだろうと思った瞬間………
男性
ないこ
あの男性が来た
ないこ
男性
ないこ
悠佑
今がチャンス、コイツらに着いていく。だからコイツらが外に出た瞬間自分も帰るとしようと考えた
バタンッ
悠佑
音がした時と同時に椅子から体を離して上に報告して抜けた
悠佑
今、アイツらを追いかけている最中だが男性、いや彼氏は本性を出した
男性
ないこ
男性
ないこ
男性
ないこ
男性
男性
ないこ
バコッ…!
ないこ
男性
悠佑
男性
悠佑
男性
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
男性
悠佑
悠佑
男性
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
自分でも同様仕掛けた服が見つかった。それは自分の初恋相手からもらったズボンだ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
悠佑
クロワッサン
クロワッサン
クロワッサン
クロワッサン