テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
禪院直哉
海月つゆき
禪院直哉
つゆきは無表情で鏡に近づき、指先でそっと触れる。
海月つゆき
禪院直哉
その瞬間、二人が同時に鏡面に映った自分の顔を睨み合う形になる。鏡が一瞬、青白く光る。 バチンッ 次の瞬間——
海月つゆき(禪院直哉)
禪院直哉(海月つゆき)
海月つゆき(禪院直哉)
つゆき(直哉の体)はゆっくりと自分の(直哉の)頬に触れて、にっと笑う。
禪院直哉(海月つゆき)
海月つゆき(禪院直哉)
つゆき(直哉の体)は直哉(つゆきの体)の顎を指で掴み、顔を近づける。
禪院直哉(海月つゆき)
直哉(つゆきの体)、初めて本気で鳥肌が立つ。
その日の夜。直哉(つゆきの体)は自分の部屋(つゆきのボロ部屋)で震えながら座っている。 一方、つゆき(直哉の体)は直哉の私室で、鏡の前で何度も自分の(直哉の)笑顔を練習している。
禪院直哉(海月つゆき)
そしてスマホを手に取り、直哉のアドレス帳を開く。 女の名前がずらっと並んでいるのを見て、静かに笑う。
禪院直哉(海月つゆき)
禪院直哉(海月つゆき)
禪院直哉(海月つゆき)