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1000行くために連打ww
翌日───
PM 5:00
頼 倖菜
「「お疲れ〜!!」」
仕事が終わった
和真に迎えに来てもらい 家に帰る────
特に変わったことはなく いつものように平凡に休日を過ごしていた
翌週の月曜日───
朝いつものように家を出た和真
いつものように美桜を保育園バスに乗せ 家でのんびりしていた───
お昼ご飯を食べていると
〜〜♪♪着信:和真
頼 倖菜
頼 和真
頼 倖菜
頼 和真
頼 倖菜
この時は和真の言葉を信じていた
仕事が早く終わり帰る たまにそういう日もある
しばらくして和真が帰ってきた
頼 和真
頼 倖菜
頼 和真
頼 倖菜
早く帰ってきたから何かする訳でもなくベッドに横になり寝る和真──
夕方になり美桜が帰って来る
頼 倖菜
頼 和真
疲れてるんだろうと、その時は私が迎えに行った───
それから数ヶ月が経ったある日──
1本の電話が掛かってきた───
プルルルルルルルル~
頼 倖菜
受付
頼 倖菜
受付
頼 倖菜
頼 倖菜
受付
頼 倖菜
受付
頼 倖菜
電話が切れ、そのまま和真に電話を掛けた
~~♪♪発信:和真
頼 和真
頼 倖菜
頼 和真
頼 倖菜
頼 和真
頼 倖菜
頼 和真
頼 倖菜
頼 和真
頼 倖菜
頼 和真
頼 倖菜
頼 和真
正直、呆れて何も言えなかった
家に帰ってこさせ話を聞くと
やる気が出ないとのことだった
和真は専門学校を卒業してすぐ美桜が産まれた為、何処でもいいからと職に着いたのが今の職場だった──
頼 倖菜
頼 和真
頼 倖菜
頼 和真
頼 倖菜
頼 和真
翌日一緒に行くことになった
和真は仕事を休んで───
仕事を探していると
和真の職場が求人を出していた
私はそこを受けることにした
車の免許を持っていない為、
仕事行くにも誰かの送り迎えがないと行けないということもあり、
和真と同じ職場だったら同じ時間に出て同じ時間に帰って来れる───
職員(ハロワ)
頼 倖菜
職員(ハロワ)
職員の女性は電話を掛けた
職員(ハロワ)
職員(ハロワ)
職員(ハロワ)
職員(ハロワ)
職員(ハロワ)
受話器を置いた
職員(ハロワ)
頼 倖菜
職員(ハロワ)
頼 倖菜
和真には言わずに面接を受けることにした