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炭治郎
宇随さん～！ﾌﾘﾌﾘ
宇随天元を見つけると手を降り呼んだ
宇随天元
ここにいるとは知らなかったぜ(笑)それで、なんのようだ？？
炭治郎
実は、善逸の好きな人を知りたくて宇随さんなら善逸との関わりも多いし...
宇随天元
あ、そーゆーことな！俺は知ってるけど言ったら善逸が怒るからな～( ´～｀)
苦笑いをしながら言った
炭治郎
えー。気になるのに
宇随天元
あ！でも、ヒントなら出せる！
炭治郎
なんですか？？
宇随天元
水の呼吸を使うんだ！
炭治郎
え。もしかして、義勇さん？？
宇随天元
まっまぁ、それは、教えられないけど(笑)(義勇なわけないだろ！)
焦りながらもツッコミを入れて言った
宇随天元
まぁ、頑張れよ！すぐに、わかると思うからな！
炭治郎
はい！ありがとうございました！
お礼を言うとまた歩きだした
炭治郎
(でも、水の呼吸って義勇さんも使ってるしな。気になる～！！)
考える顔で考えたが一向に出てこない。
一方
善逸
宇随さん！
宇随天元
おぉ！善逸じゃねーか！
宇随天元
さっき炭治郎きたぞ～
善逸
え？！
宇随天元
なんか、好きな人の事聞かれたんだなぁ
善逸
なっなんて答えたんですか？？
善逸は頭のなかがこんがりながらも聞いた
宇随天元
水の呼吸を使っているって言ったら
宇随天元
義勇さんかなって言いながら出ていったぞ～
善逸
そんなわけないのにｸｽｯ
さっきの炭治郎の真似をした宇随に笑顔がこぼれた善逸だった。
善逸
とりあえず、言わないでくださいよ！
宇随天元
分かってる！まかせろ！ハデハデに！
そう言うと善逸は宇随の屋敷から出ていった
では、次の３話を楽しみに！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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