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修学旅行の夜。
ホテルの部屋は静かだった。
クラスメイトたちは遊び疲れて、もう寝ている。
紫苑はベッドの上で本を読んでいた。
ふと。
コンコン。
小さな音がした。
紫苑が顔を上げると、隣のベッドから達也が小声で言った。
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紫苑は小さくため息をついた。
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達也はニヤッと笑う。
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紫苑は驚く。
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達也は少し真剣な顔で言った。
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紫苑は少し黙った。
そして小さく言う。
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達也は嬉しそうに笑った。
二人は静かにホテルを抜け出した。
夜の空気は少し冷たい。
空には星が見えていた。
達也は空を見上げる。
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紫苑も上を見る。
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少し沈黙。
達也がぽつりと言った。
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少し照れながら続ける。
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紫苑の胸がドキッとする。
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達也は笑う。
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紫苑は少し顔を赤くする。
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達也は驚いた。
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紫苑はそっぽを向く。
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達也は少し黙った。
それから嬉しそうに笑った。
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紫苑はゆっくり振り向く。
達也がすぐ近くにいた。
心臓がドキドキする。
達也は優しく言った。
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そして。
今度は頬じゃなく。
軽く、唇にキスした。
紫苑は一瞬固まる。
顔が真っ赤になる。
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達也は少し照れて笑った。
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紫苑は小さく言った。
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少し沈黙。
そして紫苑は小さくつぶやいた。
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達也は驚く。
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紫苑は顔を真っ赤にして言う。
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達也は笑った。
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夜の星空の下。
二人はもう一度、そっとキスをした。