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俺の名前は奈江崎 貴弘 (なえざき たかひろ) 普通の高校に通う ごく一般人だ。
だが、“あの日から”、まさかあんなことになるとは…想像してもいなかった。
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
母
やっべ!めっちゃ怒っとる…
奈江崎 貴弘
母
奈江崎 貴弘
母
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
俺は突然、首に酷い激痛を感じた
奈江崎 貴弘
鏡を見ると、首には赤いあざのような、傷のようなものができていた
奈江崎 貴弘
だが、その傷は最初は1センチほどの大きさだったものの、段々と見ているうちにその傷が広まっているのがわかった
奈江崎 貴弘
すると、傷が広がっていくのがピタッと止まった
よく見ると、俺の首は1部だけが腐っているような、さっきの赤い傷とはまったく違うものがあった。
奈江崎 貴弘
俺は恐怖で怯えることしか出来なかった
奈江崎 貴弘
傷を手でさすってみるが、痛みとやらはそこには感じなかった
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
俺はテーピングを10センチほどに切ってそこに張りつけた
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
素村 優一
奈江崎 貴弘
彼は素村 優一(そむら ゆういち) と言って、俺の小さい頃からの幼なじみだ。 とても優しく、面倒みの良い奴で、クラスのみんなから親しまれている。 何故か髪の毛は背中まであるロングヘアで、顔もよく女と間違われることがあるそうだ。
奈江崎 貴弘
素村 優一
素村 優一
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
素村 優一
奈江崎 貴弘
素村 優一
この傷のことどうしたかどうか言われても…どうやって説明すればいいんだ?
奈江崎 貴弘
素村 優一
奈江崎 貴弘
ズキッッ!
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
帰り道
奈江崎 貴弘
俺はとっさに足の動きを早め、早く家に帰ろうし思った。すると…
奈江崎 貴弘
何やら壁の方から「ビチャッ」など誰かの走ったり飛んだりする音が聞こえた
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
俺は自分が気になるものや音を耳にすると、すぐにそこへ行くくせがあっあ、欲望に耐えきれず、酷い目に合いそうな時もあった
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
だが、もう遅かった
考えてるうちに体が動いて、俺はいつの間にかその現場まで足を踏み入れてしまっていた
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
目の前に拡がっていたのは
一面に飛び散っている赤い液体、地面に転がる人間の1部
俺はこれを見て後悔した
小さい頃から俺はこういうのグロティスクなものを見るのが無理で、いつも吐きそうになっていた
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
これは警察に行った方がいいのだろうか
だが、さっきまで音はしていたものの、犯人は見渡してもどこにもいなかった
死体の存在に気づいた住民が家から出てきた
住民
住民2
住民
奈江崎 貴弘
突然住民たちの視線が俺の方に集まる
住民2
奈江崎 貴弘
住民
なんでだよ…なんで俺が疑われてるんだよ、、
確かにこの現場に最初に気づいたのは俺だけど…俺は逆にこんなものを見せられた被害者だ
住民
奈江崎 貴弘
俺は住民に取り押されられた
俺がやった証拠はどこにもないのに… すると、
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奈江崎 貴弘
住民2
住民
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住民2
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住民
住民2
住民
奈江崎 貴弘
突然来た少女に助けられ、俺は住民から手を話され自由の身になった 住民は申し訳なさそうにこちらに謝ったあと、警察を呼んでその場から去った
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奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
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奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
少女は俺より身長は低いが、普通の女の子と比べて少し体格が良かった。 髪の色は赤毛でポニーテール、瞳も赤い。顔は可愛いより、イケメンの方があっている気がする(俺よりも) 白いワイシャツに黒いズボン、錨のネックレスをつけていた
奈江崎 貴弘
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奈江崎 貴弘
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奈江崎 貴弘
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奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
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奈江崎 貴弘
俺が見たものはほんとうに絶望的だった
キッチンで、母が血を大量に流しながら、床に倒れていた
奈江崎 貴弘
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奈江崎 貴弘
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奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
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奈江崎 貴弘
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奈江崎 貴弘
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奈江崎 貴弘
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そうだ、俺は父を病気で亡くして、俺は今母と一緒に暮らしているんだ。
でも、高校生の俺はそこそこのバイトしかできないし、稼ぐことも出来ないし生活も無理だ
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奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
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奈江崎 貴弘
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奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
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奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
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奈江崎 貴弘
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奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
奈江崎 貴弘
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奈江崎 貴弘
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奈江崎 貴弘