テラーノベル
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⚠ATTENTION⚠
・実験施設、人外、能力者パロ ・イタナチ…? ・センシティブなし ・なんでも許せる方向け
⚠️戦争賛美、政治的な意図、政治思想、思想的な主張は決してございませんのでご了承ください ⚠️史実とは一切関係ありません ⚠️史実ネタでもございません ⚠️すべて、私の妄想です
では、どうぞ⬇
誰もいないかのように、静かな赤ランク区画
緊張が常に底に沈んでいた。
壁に背を預けながら、ナチスは端末の報告をまとめていた。
淡々と。感情の揺れはない。 だが、完全な無関心でもない。
……昨日、囲まれた。
視線。確認。評価。
あの空気は、消えていない。
イタ王
軽い声が、緊張を崩す。
振り返らなくても分かる。
ナチ
ナチスは視線だけを向ける。
イタ王はいつものように笑っているが、その目はいつもより少しだけ真剣だった。
イタ王
ナチ
イタ王
勝手に隣に立つ。
…距離が近い。
ナチスは無意識に半歩だけ位置をずらす。 イタ王は気づいているが、何も言わない。
イタ王
軽い口調のまま、視線を横に流す。
イタ王
ナチスはすぐに答えない。 言葉を選ぶというより、必要性を測る。
ナチ
イタ王
廊下の窓から差し込む光が、二人の影を伸ばす。
イタ王
イタ王
その問いは、冗談ではなかった。
ナチスはイタ王を見る。
視線は揺れない。 だが、ほんの一瞬、思考が走る。
…怖い、とは何か。
排除。拘束。破壊。
可能性としては理解していた。
ナチ
イタ王は小さく笑う。
イタ王
一歩、近づく。
イタ王
その瞬間、ほんの僅かに。 ナチスの視線が揺れた。
想像はした。
瞬時に、配置と距離と勝率を計算した。
イタ王は、それを見逃さない。
イタ王
ナチ
否定しない。
イタ王
イタ王
ナチ
ナチ
イタ王
ナチ
正直な答え。 虚勢も、誇張もない。
イタ王は少しだけ息を吐いた。
イタ王
袖を、軽く引く。
今度はフェイントではない。 ただ触れるだけ。
ナチスの身体が反応しかける。 肩がわずかに動いた。 反射が、起動する。
筋肉が強張りかけたところで、抑制が入った。
イタ王はそれを、しっかりと見た。
イタ王
ナチスは無表情のまま答える。
ナチ
イタ王
事実だ。 昨日は、触れる前に弾いた。
ナチスは何も言わない。 だが、内側では確かに“判断”があった。
反射ではなく。 選択。
イタ王
イタ王は小さく呟く。
イタ王
その言葉に、ナチスはわずかに目を細める。 否定もしない。肯定もしない。
イタ王
イタ王
イタ王
ナチスは数秒、黙る。 言葉を探しているわけではない。
“どう返すべきか”を測っている。
ナチ
それだけ。 だが、その声はわずかに低かった。
イタ王は満足そうに笑い、離れた。
曲がり角の影。
アメリカ
アメリカが壁にもたれている。 最初からいたのか、途中からかは分からない。
イタ王
イタ王が肩をすくめる。
アメリカの視線がナチスに向いた。
ナチスはいつも通り、静かに立っている。
アメリカは目を細める。
さっき引かれた袖を、無意識に整える仕草。
アメリカ
アメリカ
アメリカは小さく、喉で笑う。
アメリカ
To be continued
コメント
4件
アメリカ!?!?面白いとは……ナチ、何されるんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
アメさんの話す言葉がイケメソ過ぎて尊死†┏┛墓┗┓† イタ王さんが問い詰めるというか質問攻め?してるのイタ王さんの性格が出ててすこ( ᐛღ ) ナチさんが反射するところを自分で止めたところが異次元っていうか何かすっご...ってなった... 続き楽しみィ!!!
続きがかになるぅッッッ!( ´ཫ` )