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ブブッ（スマホの通知音）
アヤネ
（ん？）
アヤネ
げっ、○○マンションって私が住んでるとこじゃん…
アヤネ
はぁ…でも他に帰るとこないわけだし
アヤネ
帰んなきゃ…
エレベーター前
アヤネ
なんか今日は人が多いな…
そこには、金髪の女性、
カップル、
サラリーマンの合計4人がいた。
しばらく待ってエレベーターがきた。
そこにいた全員が乗った時
おばさん
待ってちょうだい！私も乗せて！
そう言っておばさんが乗ってきた。
ブー！
アヤネ
えっ、なんの音？
ビックリしたアヤネが周りを見渡すと
定員7名
と書かれている札を見つけた。
アヤネ
あ、定員オーバーしちゃったのね…
しかし、最後に乗ってきたおばさんは降りる気配がない
アヤネ
（ウソでしょ…）
アヤネ
（はぁ…しょうがない）
誰も降りる気配が無かったので、しぶしぶアヤネが降りた
エレベーターは上の階に進んで行ったそうです。
アズ
解説です！
アズ
まず、登場人物を生理します。
アズ
最初にエレベーターに乗っていたのは
アズ
1、金髪の女性
アズ
2、カップル（カップルなので2人）
アズ
3、サラリーマン
アズ
そして、4、主人公のアヤネ
アズ
合計5人です。
アズ
そこに、おばさんが
おばさん
待ってちょうだい！私も乗せて！
アズ
こう言い乗ってきました。
アズ
この時点で、エレベーターに乗っている人は合計6人です。
アズ
ここで、定員オーバーしてしまいます。
アズ
しかし、定員は7人のはずです。
アズ
乗っているのは6人…あれ？
アズ
あと1人は強盗犯だったんですね。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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