私は○○。
今日も1人。
私は学校でも家でも居場所がない
その理由は私が、"虚言症"だから。
私の人生は嘘で出来ている
もちろん、悪いことだってわかってる でも、嘘をつくことがやめられないんだ
今日もお母さんに嘘をついた
やってもない宿題を出して、わからなかったところを先生とお昼休みに一緒にやった。
そんな嘘をついた
言葉的には軽い感じだが、罪悪感に押しつぶされそう
自分で言った嘘なのに
今日も△△ちゃんと遊んで来る!!!
お母さん)気をつけて行くのよ〜
うん!
ほら、また嘘をついた
私は学校に居場所なんかなくて虚言症のせいでいじめられてる。
そもそも、△△なんて名前の子、 私の学校にいない
罪悪感だけ積もり積もってく
いくら泣いても、いくら叫んでも
また嘘をついてしまう
先生)○○、宿題全部やってきたか?
私)もちろんです!
ほーら、また平気で嘘をついたよ
宿題なんて全部答え見たくせに
心でわかってても、口が動かないんだ
まるで、嘘ばっかり言う操り人形みたい、、、
私は、私が誰だかわからない
私はなんなの、
こんなの生きてる意味ない
って思ってたのに
あの転校生が来てから私の日常生活は変わりつつある
コメント
6件
続き楽しみです!