僕の物語好き?????
緑の姿をした彼は人見知りで
話す言葉はいつもカタコト
白く綺麗なワンピースのような服を着ていて
顔はあまり見えなくなっており
不思議な魔女帽を被っていた
街のみなが呼んでいた彼の名は
”緑ゴースト”
名の由来は
昼には居なく、夜になると姿を現し
よくお墓に居て
緑の魔女帽を被っているから、というもの
お墓にいる理由は不明
住所や本名、はたまたどこから来たのかも不明
という彼だけれど
ある日、1人の青年と話していた
話の内容は不明だったが
話していたことは確かだった
青年
青年
青年
青年
青年
青年
青年
mdrくん、と呼ばれた彼は少し
嬉しそうな顔をしていた
おわれ
コメント
4件
何かこういうの見てると感動する…と言うか悲しくなる(?)