翌朝の事だった
いつも通りSDとしての仕事を済ませ 朝早くに学校へと着いた頃
自分の懐からけたたましく 着信音が鳴り響いた
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
通話
00:00
琥珀(コハク)
サリバン
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
サリバン
琥珀(コハク)
サリバン
琥珀(コハク)
サリバン
琥珀(コハク)
サリバン
琥珀(コハク)
サリバン
琥珀(コハク)
サリバン
サリバン
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
サリバン
琥珀(コハク)
通話
04:52:00
琥珀(コハク)
カルエゴ
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
カルエゴ
そして今、私はその時の自分を とても…とてーーも殴りたくて仕方ない
なぜなら…
イルマ(悪周期)
琥珀(コハク)
今の教室から王の教室への 移動許可が欲しいと言う
突然クラスメイトを連れ 職員室に押し掛けてきたと思えば…
琥珀(コハク)
カルエゴ
カルエゴ
イルマ(悪周期)
イルマ(悪周期)
イルマ(悪周期)
カルエゴ
カルエゴ
イルマ(悪周期)
雰囲気から浮いたように笑って カルエゴ君の手を取り叩く
イルマ(悪周期)
クララ
それだけを残し、後ろ手に振った
ロビン先生
ダリ先生
ダリ先生
カルエゴ
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
私がそう言い切ると 先生達は目を丸くした
ダリ先生
ダリ先生
ロビン先生
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
ロビン先生
カルエゴ
カルエゴ
琥珀(コハク)
私はその言葉に何も返さなかった
ただ無視をして 仕事の再開を促す言葉を投げただけ
先生達は特に気にせず、 仕事に取り掛かるのだった
そうしてイルマ様は怒涛の立ち回りを見せ
ついに
イルマ(悪周期)
イルマ(悪周期)
琥珀(コハク)
私の所へやってきた
コメント
2件
うわわわ!めっちゃ続き楽しみです!
さぁ、悪入間くんはどうやって琥珀様の許可証を手に入れるのか...!?