TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

雫🌙💧

こんしず!

ルナ

こんルナ!

雫🌙💧

今回は第7話

ルナ

本編へ〜

緋奈(ひな)

レッツゴー!

ねぇねぇ、緋奈

緋奈(ひな)

なぁに?

夜ご飯、何か食べたいものとかある?

緋奈(ひな)

夜ご飯?

緋奈(ひな)

早くない?笑

いーじゃない

今日は2人で食べに行きましょうよ

緋奈(ひな)

霊夢もいるし…

緋奈(ひな)

昨日の夜ご飯のカレーも残ってあるから

緋奈(ひな)

2人でカレーうどんでも作って食べる予定だったんだけど…

あら、そうなの?

せっかくならご馳走しようと思ってたのだけれど

それなら残念ね

緋奈(ひな)

ウッ…ご馳走…

緋奈(ひな)

魅力的だ……

貴方が■■■■っていうなら貧相な生活でもしてるんじゃないかと思って

緋奈(ひな)

うぅ……

緋奈(ひな)

確かにその通りだけどぉ…

ほら、それなら…

緋奈(ひな)

というか紫!

何?

緋奈(ひな)

その事、誰に聞かれてるかわからないし

緋奈(ひな)

あんまり出さないで!

あら、ごめんなさい

ところでどうする?

緋奈(ひな)

うーん…

緋奈(ひな)

霊夢も一緒なら…

…まぁ、仕方ないわね

霊夢も一緒に食べに行きましょ

緋奈(ひな)

やった!!

何がいいか考えておいてね

緋奈(ひな)

私、昨日来たばっかりだから

緋奈(ひな)

何あるか知らなーい

………

じゃあこっちで決めるわね

緋奈(ひな)

うん

というか、緋奈ってあんまり11歳には見えないわよね

緋奈(ひな)

え、そう?

えぇ

緋奈(ひな)

本当の本当に11歳だからね?

わかってるわよ

見えないってだけ

緋奈(ひな)

それならいいけど

ドーンッ

緋奈(ひな)

…?

緋奈(ひな)

今遠くで…

霊夢

紫!

霊夢

永遠亭にスキマ繋げて!!

な、

魔理沙

ウッ……

魔理沙

わりぃ、霊夢、

魔理沙

しくじった…

霊夢

喋らない!

霊夢

早く!!

緋奈(ひな)

ま、まり、さ?

緋奈(ひな)

なんで、

緋奈(ひな)

今までこんなこと…ボソッ

緋奈、一緒に行く?

緋奈(ひな)

ぇ、ぁ、ぅん…

霊夢

永琳!!

霊夢

魔理沙は!?

永琳

大丈夫よ、

永琳

そんな大した怪我じゃないわ

霊夢

よかった……

鈴仙・優曇華院・イナバ

治療、終わりました

永琳

ありがとう

霊夢

魔理沙!

魔理沙

へへっ、

魔理沙

心配かけてわりぃな

霊夢

ほんとよ…

永琳

魔理沙、少し話があるの

魔理沙

…?

魔理沙

おう

緋奈(ひな)

(どこ行ったんだろ…)

緋奈(ひな)

(話が気になって、探しに来ちゃった…)

永琳

〜〜〜〜

緋奈(ひな)

(あ、ここだ…)

魔理沙

そうか…

魔理沙

魔力がどんどん無くなる病気……

永琳

えぇ、

緋奈(ひな)

ぇ、

永琳

もしかしたら

永琳

後数ヶ月で戦えなくなって、

永琳

そのまま衰弱死…って可能性も…

緋奈(ひな)

(こんなの聞いたことない…)

緋奈(ひな)

(霊夢も知らなさそうだったし、)

緋奈(ひな)

(もしかして、誰にも言ってない?)

緋奈(ひな)

(それなら、納得がいく…か、)

永琳

魔理沙はかろうじてまだ人間だから

永琳

魔力がなくなっても生きてはいけるだろうけど…

魔理沙

……わかった

魔理沙

私はそれでも霊夢の手助けをするために戦うぜ

永琳

そう…それなら気をつけなさい

永琳

いつ魔力切れを起こすかわからないのだから

魔理沙

あぁ…

緋奈(ひな)

(魔理沙……)

魔理沙

ところで原因とか分かるか?

永琳

これまで何の前兆もなかったのよね?

魔理沙

あぁ

魔理沙

今日、妖怪の攻撃をくらった辺りから

魔理沙

少し違和感があったが…

永琳

…なるほど、

永琳

その妖怪が関係してそうね

永琳

少し調べるから色々教えて

魔理沙

わかったのぜ

緋奈(ひな)

(これは、これからのことに関係してそうだ…)

雫🌙💧

今回はここまで!

ルナ

どうだった?

緋奈(ひな)

いいね

コメント

霊夢

フォロー

魔理沙

よろしく

永琳

お願いします

鈴仙・優曇華院・イナバ

次回もお楽しみに

ばいおつ!

??

また会ったわね

??

私も今回はじめて魔理沙にあんな病気かあったことを知ったわ…

??

本当に誰にも言ってなかったみたいね

??

それも彼女なりの優しさってやつなのかしら…

??

ひとまず

??

異変はもう始まっている、

??

早く対処をしなければ

??

幻想郷中が悲劇に包まれるだろう…

??

なーんて

??

そろそろ予定があるから

??

私はこの辺で

??

また会いましょう

??

またね

謎の少女と不思議な物語〜第一章〜(完結済み)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

21

コメント

2

ユーザー

考察コメ欄 ※ここのコメントには返信しません 好きに考察して行ってね

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚