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jpya続きです。 ご本人様には一切関係ございません。 BL、捏造、盛りだくさんです。 それでもよろしければどうぞ!
騙してごめんな
もうこれで諦めるから
ちょっとだけ手伝ってよ
辛い事ばっかりだったこの恋が
成仏できるように
あの旅行の夜から1週間経ち、 俺たちは忙しい日常を送っていた
あれからjpとは2人きりで話す機会もなく、、
俺の好きな人の話なんて忘れちゃったかな、、
ya
ちょっと寂しいけど、 まだこの恋を諦めなくていいことに安心したりして
ya
放っておけば、この胸の痛みは いつか消えるのだろうか?
、、なんてこと、思ってたんだけど、、
その日は突然やってきた
jp
ya
jp
ya
覚えてたの!?
jp
ya
jp
jp
俺は咄嗟にjpの口を塞いだ 声がでけーよ!!
ya
na
ya
na
ya
jp
na
na
ya
jp
ya
特にnaさんは鋭いからうっかりバレそうなんだよな。 jpはほんと鈍感だから何してもバレそうもないのに、、。
jp
jp
ya
jp
ya
jp
ya
デートで行きたいところ、、か。 jpとデートできるなんて思ってなかったから、うまく想像できない。
でも、
でもきっと、jpと一緒ならどこへ行っても楽しいだろうな。
jp
jp
jp
ya
お前となら。
jp
ya
ya
jp
どき
ya
やばい、顔が熱い、、、!! 不意打ちやめろ! なんか、なんか誤魔化さないと!!
やりたいこと、、誰かと行って楽しかったところ、、、なんかないか??
、、、あ!
ya
jp
jp
ya
うう、、もっとマシな事思いつけよ俺、、。
でも誰かと行って楽しかった事って言ったら これしか思い浮かばなかった
jp
ya
jp
ya
jp
ya
jp
ya
jp
ya
とは言えjpの鬼スケジュールの中で俺との時間を捻出できるとは思えなかった。
結局半年後くらいに 『そう言えばアレってどうなったっけ?』 的な事を言われるんだろうなって。
それでも こいつは絶対約束を覚えているから
俺のために時間を作ってくれると約束してくれた事が嬉しかった。
それだけで十分だった。