処刑終了後 私達は各自一旦自室に戻る事にして私も自室でベッドに座っていた。
夏雨 切梛
夏雨 切梛
思い当たる節が見つからない。
でも、何か引っかかる部分がある。
夏雨 切梛
そう思いながら最後に樹玖代ちゃんが持っていた本を手に取り読み始めた。
でも、頭の中では思考が廻っている。
ページを読み進めると本の栞のような物がパラッと落ちる。
夏雨 切梛
紅葉色のカードが落ちていた。
夏雨 切梛
秋風 樹玖代
夏雨 切梛
秋風 樹玖代
秋風 樹玖代
秋風 樹玖代
秋風 樹玖代
秋風 樹玖代
秋風 樹玖代
秋風 樹玖代
秋風 樹玖代
秋風 樹玖代
夏雨 切梛
秋風 樹玖代
夏雨 切梛
するとタイミングよく放送がなる。
暗殺ゲームは再開します。 暗殺者は精々自分が暗殺者だとバレないようにして下さいね?
暗殺される人も精々殺されないように頑張って下さいね?
夏雨 切梛
あぁ、今回は前回とは違い暗殺される側には暗殺者から予告状が届くようになっています。
どうです?面白いでしょ?
夏雨 切梛
ドアの後ろからノックが聞こえる。 急いでドアを開けるとドアの後ろに黒い縁どりの封筒が貼っつけられていた。
夏雨 切梛
夏雨 切梛
今夜アナタの命を頂戴します。 夏雨様
夏雨 切梛
夏雨は机の引き出しにあった銃に催眠弾を仕込んでポケットに入れて部屋を出た。
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