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星螺
1話で終わります
主
では、スタート‼️
星螺
start
星螺
みんな〜
みんな
何/何だ
星螺
私、屋上で靴を脱ぎかけた
星螺
時に三つ編みの女の子
大地
??
菅さん
??
星螺
ねぇ、辞めなよ
星螺
口が着いてただけ
星螺
本当はどうでもよかった
星螺
先を越されるのが
星螺
なんとなくしゃくだった
星螺
三つ編みの子は、語る
星螺
どっかで聞いたようなこと
星螺
運命の人だった
星螺
どうしても愛されたかった
星螺
ふざけんな！
大地
それはダメだろ
星螺
そんなことくらいで
星螺
私の先を越うだなんて
星螺
欲しい物が手に入らないなんて
星螺
奪われたことすら無いくせに
星螺
「話したら楽になった」って
星螺
三つ編みの子は消えった
菅さん
すごいじゃん‼️
自殺止めたんだろ
自殺止めたんだろ
星螺
さぁ、今日こそはと
星螺
靴を脱ぎかけた時に
星螺
背の低い女の子
影山
お前も背低いだろ
星螺
また、声を掛けえしまった
星螺
「ねぇ、辞めなよ」
星螺
背の低い子は語る
星螺
クラスでの孤独を
星螺
「無視されて奪われて居場所ないんだ」って
星螺
ふざけんな！
星螺
そんなことくらいで
星螺
私の先を越そうだなんて
星螺
それでも家では愛されて
星螺
暖かいご飯があるんでしょ？
星螺
「お腹が空いた」って
星螺
背の低い子は消えった
大地
また、止めたんだな
星螺
そうやって何人かを追い返して
星螺
(私自身の痛みは誰にも言えないまま)
星螺
初めて見つけたんだ
星螺
似たような悩みの子
菅さん
相談乗るべ
山口
そうだよ‼️
星螺
何人目がにあったんだ
星螺
黄色カーディガンの子
星螺
「家に帰るたびに増え続ける痣を消しさあってしまうために此処来たの」
星螺
と言った
星螺
口につい出ただけ
星螺
本当はどうでもよかった
星螺
思っていないこと
星螺
でも、声をかけてしまった
星螺
「ねぇ、辞めてよ」
星螺
あぁ、どうしよう
星螺
この子は止められない
星螺
私には止める資格がない
大地
今、どこにいるんだ？
星螺
それでも此処からは消えてよ
星螺
君を見ていると苦しいんだ
星螺
「じゃあ、今日は辞めておくよ」って
星螺
目を伏せたまま消えてった
月島
大地さん、屋上に星螺いました！
大地
みんな、行くぞ
みんな
はい／うっす
星螺
今日こそは、誰も居ない
星螺
私、1人だけ
星螺
誰にも邪魔されない
星螺
邪魔してはくれない
みんな
星螺‼️
星螺
カーディガンは脱いで
星螺
三つ編みをほどいて
星螺
背の低い私は今から飛びます‼️
山口
いきなり、歌い始めてごめんね
月島
ちょっとだけそのまま聞いててね
星螺
え、あ、うん
日向
本日、お伝えしたいのは
みんな
とっても大事な君のこと‼️
影山
出会った日は覚えてないけど
菅さん
なんでも、知ってるつもりだべ
大地
君の長所は真面目なこと
大地
でも、溜め込みやすい
星螺
そうかな？
みんな
君が飛び降りるならば僕らは
みんな
笑って一緒に飛び降りる‼️
影山
止めてくれると思ったか
大地
僕らの絆をみくびるな‼️
山口
そして、手を繋いで落ちていこう
月島
地面目掛けてピースでもする？
日向
でも、そういえば何か忘れているような
日向
あぁそうだ
日向
まだ、大会があるんだった
みんな
やっぱり、飛ぶのは後でにしないか？
星螺
うん、ありがとう
星螺
もう、飛ばない
みんな
良かった
菅さん
心配かけんなよ
星螺
うん
日向
行きましょ〜‼️
日向
もう、みんな行ってますよ
菅さん、星螺
おう／うん
菅さん、星螺
行こ‼️
主
どうでしたか❓
主
下手でも許して欲しいですm(*_ _)m
星螺
ばいちゃー
みんな
ばいちゃー
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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