/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
のあ
Σｯ！
ふうはや
おわｯ…どうしました？
のあ
……ごめんｯ（ふうはやの後ろに隠れる
ふうはや
え…ｯ"！？///
ふうはや
（あれ…のあ先輩震えてる……？）
のあ
ｯ…
ゆあん
……ふうはや君少しそのままにしてやってくれない？
ふうはや
えっと…分かりました…？
ゆあん
……何しに来た？
ゆあん
"うり"
うり
別に歩いてるだけだ笑
うり
な、のあ？笑
のあ
ｯ！（震え
ふうはや
……やめてください
うり
見ねぇ顔だな
うり
誰だ？
ゆあん
お前には関係ないだろ
うり
相変わらず冷てぇな~笑
うり
……ま、いいや
うり
またな（手振り
ゆあん
……ちｯ
るな
あの人は……？
ゆあん
…うり
ゆあん
高校3年
えと
先輩だ…
ゆあん
………のあの元カレだ
ふうはや
え！？
のあ
ぅん…
ふうはや
……でも
ふうはや
何か事情がありそうでしたけど……
のあ
…私とうり君ね
のあ
2年くらい付き合ってたんだけど
のあ
……うり君の私への異常な執着が原因で別れたの
りもこん
そう…なんですね
のあ
うん
のあ
それからは連絡することとかなくなったんだけど
のあ
……うり君私の仲良い男の子達に近づくようになったの
のあ
私と離れさせるために
ゆあん
それを俺が止めてる
ゆあん
だけどのあへの執着が強すぎてキリがねぇんだ
るな
じゃあさっきまでのあ先輩が怯えてたのも……
のあ
……うん
のあ
ごめんね
のあ
みんなまで巻き込んじゃって
ふうはや
いやいや！
ふうはや
誰にだって怖いことはあるし
ふうはや
それが
ふうはや
元々大切な人なら余計ですよ
のあ
でも迷惑やったやんな…
りもこん
全然迷惑なんて思ってないです！
りもこん
むしろもっと頼ってください！
のあ
…みんなぁ……ｯ泣
のあ
ありがとうｯ！笑
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
