サナ
今日から魔法学校の生徒、、、
サナ
私の固有魔法が分かる瞬間、、!
サナ
緊張するな、、、
サナ
そろそろ時間だ
サナ
いってきます、、
サナ
ここが魔法学校、、、
レイナ
すみません!
サナ
ハェ!!
レイナ
ここって魔法学校であってますよね?
サナ
あっはい、、、
レイナ
よかったああ、、、
サナ
え、、と、、
レイナ
あー!わたくしの名前はレイナ!
多分あなたと同じ1年よ!
多分あなたと同じ1年よ!
レイナ
時間が無いわ!急ぐわよ!
リナ
新入生の皆さんこんにちは!
リナ
私はこのクラスの担任のリナと申します
リナ
私の担当魔法は″水″です
リナ
水担当の人は授業が一緒になります!
サナ
リナ先生か、、
サナ
比較的優しそう、、、
リナ
早速悪いけど、今から入学式と固有魔法決定式があるのよ
リナ
急いで準備してね
続いては固有魔法決定式です
新入生は前にきてください
サナ
あっついに、、
リナ
サナさんあなたのブローチはこれよ
サナ
あっ、ありがとうございます
リナ
レイナさんあなたのブローチはこれよ
レイナ
わぁありがとう
それではブローチを付けてください
レイナ
わぁ!私黄色だから光魔法だわ!
サナ
あれ?
サナ
どうして、、
リナ
あら、、?
リナ
サナさんのブローチが無色のままね、、、
リナ
とりあえずそのまま待機してて
リナ
おかしいわね、、、
リナ
サナさんから魔力の反応はするのに
サナ
すみません、、
レイナ
あれ?
レイナ
さっきの子!
サナ
あっレイナさん、、
レイナ
どうしたの?
サナ
実は私のブローチが無色で、、
リナ
魔力が無いことは無いのよ普通、、
リナ
だから誤差反応だとは思うけど、、
レイナ
ちょっとまって!
レイナ
わたくし魔力の見るの得意なのよ!
リナ
そうなの?
レイナ
えぇ
リナ
じゃぁ見てくれる?
サナ
すみません、、
レイナ
うーん、、、
レイナ
魔力の反応はあるわ
レイナ
でもなんだか、、分かりにくいわね、、、
リナ
どういうことですか?
レイナ
魔力の反応は確かにあるでも、どのくらいあるのかは分からない
レイナ
そして、目立った特性もない、、、
サナ
私固有魔法が無いということ?
リナ
それでしたら、、
リナ
私が講師します!
リナ
魔法の基盤である水魔法これを習得しましょう!
サナ
えっでも先生それじゃ、、
サナ
他の人に教える時間が、、
リナ
水魔法担当の教師何人いるの思っているのですか?
サナ
えっと、、
リナ
私1人では無いので大丈夫ですよ
サナ
あっえっとすみません、、、ありがとうございます、、
続く