ぬいぬい
13話ににゃりますにゃん!
ぬいぬい
今回は駄菓子パーティーから数日後の設定ににゃりますにゃん
ぬいぬい
写真を撮ることで昔のことを思い出しまた桜くんは部屋に引き籠っちゃったみたいにゃん
ぬいぬい
朝ににゃっても起きてこにゃい桜くんを心配して梅宮さんが起こしに行くところから始まるにゃん!
ぬいぬい
ではでは見ていくにゃん!
梅宮一
遥、朝になったぞ~
ガチャ
梅宮遥
(布団に入り寝ている
梅宮遥
ピョコン(猫耳と尻尾が出ている
梅宮一
遥…起きてくれよ俺そろそろ家出ないとだからさ
梅宮遥
…………
梅宮一
おい、遥?
梅宮一
(なんか大人しいし…返事しないのも珍しい…)
梅宮一
遥?(そっと桜のおでこを触る
梅宮一
っ…すげぇ熱…
梅宮遥
っ……にい、ちゃ…
梅宮遥
(夢を見て魘されている
梅宮一
(とりあえず学校は休むとして柊に連絡入れて…)
梅宮一
(あと必要なもの買いにいかねぇと…)
梅宮一
(でも…この状態の遥を置いていくのはな…)
梅宮一
(ことはに連日で店を抜けてもらうわけにもいかねぇし…)
梅宮一
(他に誰か…頼れるような人は…)
ピロン♪
梅宮一
(頼ってみるか…)
梅宮一
兎耳山…頼みがある
兎耳山丁子
梅ちゃん、どうしたの?
梅宮一
今日、時間があるやつ数人借りれるか?
兎耳山丁子
見廻り行かない人と予定がない人なら全然大丈夫だけどどうしたの?
梅宮一
遥が熱だしちゃったから買い物を手伝ってほしくて…
梅宮一
買い物に行ってる間に遥を見ててくれる人も必要で…
兎耳山丁子
わかった!すぐ行くから待ってて!
兎耳山丁子
梅ちゃーん!来たよー!
佐狐浩太
買い物の方は俺と雪花が付き添います
雪花水
ま、遥のためなら何だってするよ
神谷瑞葵
遥のことは私と鮫狼さんで見ておきます
鮫狼羅維愛
同じケモ耳仲間として責任もって見ておくよ
兎耳山丁子
ごめんね…この4人しか時間空いてる人いなくて
梅宮一
いや手伝ってくれるだけ有り難いよ
鮫狼羅維愛
純粋な疑問なんだけど…遥くん泣き出したりしないかな?
神谷瑞葵
いくら私たちに心を許しているからといって具合悪いときは家族にいてほしいって思うからね…
雪花水
まぁ、すぐ戻れば平気でしょ?
佐狐浩太
何かあったらすぐに連絡を取れるようにはしておきます
梅宮一
本当に今日は…色々と世話になる
梅宮遥
うっ…にいちゃ…
鮫狼羅維愛
原因はやっぱりこの前無理して写真を撮ったりしたから?
神谷瑞葵
逆にそれしかないと思う…紅葉さんが写真を撮りたいって言った時急に遥の回りの空気が変わったから
神谷瑞葵
断ることもできたけど断ることはしなかった…
鮫狼羅維愛
自分は嫌なのに誰かのために無理して笑ってたんだね
鮫狼羅維愛
遥くんって優しいよね…いや優しすぎるのかな…
神谷瑞葵
遥は純粋でいい子だから…だから余計になのかもね
神谷瑞葵
過去を知らなかったとはいえ悪いことをしたと思う
梅宮遥
(悪夢を見て魘され続ける
梅宮遥
……やめて……
梅宮遥
にいちゃんを……わるく…いわないで……
神谷瑞葵
どれだけ自分が傷ついても必死に家族を守ろうとしてる
鮫狼羅維愛
家族思いの優しい子だよね
鮫狼羅維愛
だからこそ遥くんをいじめた奴らを許すことができない
神谷瑞葵
それは私もだし皆同じことを思ってる…でも手掛かりなんてないし
梅宮遥
……んぅ(目が覚める
鮫狼羅維愛
遥くん、目が覚めたみたいだよ
神谷瑞葵
遥…体調はどう?気分が悪いとかない?
梅宮遥
……兄ちゃん?(不安そうな顔で探す
梅宮遥
ペタン(猫耳が後ろ向きに倒れて尻尾が下がる
神谷瑞葵
買い物に行っただけだからすぐ帰ってくるわ
鮫狼羅維愛
心配しなくても大丈夫だよ
梅宮遥
兄ちゃん…どこ…
梅宮遥
(布団から出てふらつきながら部屋を出ようとしてる
鮫狼羅維愛
ちょっと、遥くん…どこ行くの?熱があるんだから寝てないと
梅宮遥
兄ちゃん…探さないと…
梅宮遥
ちゃんと謝らないと…
梅宮遥
じゃないと捨てられちゃう…
神谷瑞葵
待って…遥、何言ってるの?
神谷瑞葵
捨てられちゃうって…どういう意味?
梅宮遥
俺が…こんなだから…兄ちゃんまで…わるく言われる…
梅宮遥
謝んないと…捨てられちゃう
梅宮遥
俺が……俺が……
鮫狼羅維愛
遥くん…
神谷瑞葵
遥…
ただいま~
梅宮遥
っ、兄ちゃん!
ガチャ
梅宮一
遥、目が覚めたの……
梅宮遥
一兄ちゃん!
梅宮遥
ギュッ(思い切り抱きつく
梅宮一
は、遥?(戸惑いつつ優しく抱き締める
佐狐浩太
何があったんですか?
雪花水
どっちかがなんか言ったの?
神谷瑞葵
それが私たちにもわからなくて
鮫狼羅維愛
目を覚ましたと思ったら急に謝らないとって…
梅宮遥
兄ちゃん…ごめんなさい…
梅宮遥
俺が…こんなだから…
梅宮遥
俺…ちゃんとするから…
梅宮遥
だから捨てないで!
梅宮遥
(梅宮に抱きついたまま泣きじゃくる
梅宮一
(熱のせいで…夢と区別がついてねぇんだな…)
梅宮一
遥…兄ちゃんはどこも行かないから…
梅宮一
兄ちゃんには遥が必要だから…大事な弟を捨てるわけねぇじゃん
梅宮一
ごめんな…一人しちゃって…もう大丈夫だ
梅宮一
遥が寂しくなくなるまで兄ちゃんがずっと隣にいてやる
梅宮遥
うん…(安心して意識を失うように眠る
次回 看病
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