翌日。
制服に着替えた私は 舞台袖でド緊張していた。
第3部隊の全隊員が 集められた部屋で、
舞台に立って挨拶を しなければならないのだ。
保科宗四郎
稲世ラム
保科宗四郎
保科宗四郎
稲世ラム
亜白ミナ
亜白ミナ
舞台で喋っていた 亜白隊長が私を呼ぶ。
励ますように 保科さんに肩を叩かれ、
私は深呼吸をして 舞台に出た。
稲世ラム
稲世ラム
「よろしくお願いします!!」
揃って敬礼をした隊員達。
私も慌てて敬礼すると、 途端にサイレンが鳴り響いた。
亜白ミナ
亜白ミナ
稲世ラム
人気がすっかりなくなった 街を行く。
小此木このみ
小此木このみ
私は保科さん達と共に 余獣の討伐に向かった。
出雲ハルイチ
古橋伊春
怪獣
市川レノ
リーゼントの男の子の 背後に迫る余獣。
私は上に高く跳んだ。
日比野カフカ
保科宗四郎
保科宗四郎
背丈ほどの全長のハンマーを 余獣にぶつけると、
同時に雷撃が放たれて 散り散りに弾けた。
保科宗四郎
四ノ宮キコル
稲世ラム
次に現れた余獣に 蹴りを入れると、
雷撃と共にたちまち 弾け飛ぶ。
保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
稲世ラム
稲世ラム
識別怪獣兵器ナンバーズ5 全身スーツ➕ソルレット(ブーツ型)が主な装備。 近接武器使用時や 打撃(パンチ、キック)に雷撃が伴う。 スーツの色はマスタード色。 専用武器は背丈ほどの大きなハンマー。 適合者は今のところラムのみ。
コメント
4件
ここまで一気見させていただきました!!まじで最高ですっ!👍続き楽しみにしております!あ、あとフォローも失礼します!