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ぬしぃ
ぬしぃ
ぬしぃ
ぬしぃ
ぬしぃ
ぬしぃ
もふくんの家
もふ
もふ
もふ
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ))玄関チャイム
えと
えと
えと
えと
もふ
もふ
えと
えと
もふ
えと
もふ
えと
もふ
えと
教室
もふ
えと
もふ
バッシャーン！))水の音
もふ
クラスメイト
男子クラスメイト
たっつん
もふ
クラスメイト
クラスメイト
たっつんside
たっつん
男子クラスメイト
たっつん
朝教室に入るといつも通りの日常が広がっている
もふ
でも、少し違ったのは不良のもふくんがぽつりと副会長と呼んだことだった
たっつん
たっつん
もふ
もふside
たっつん
もふ
もふ
たっつん
たっつん
もふ
そう言って彼はスタスタと席に着いてしまった
本当はちょっと期待してたんだ
手伝ってくれるのかもって
でも彼も何もせずに見てきた傍観者の1人なんだ
今更変わるわけない
本当はちょっとだけ思ったんだ
声をかけるべきだって
でも、今更言ったところで俺の言葉は響かないだろう
俺はこうやってクラス内でやられていてもなにもせず
ただ見ていた傍観者の1人なんだ
今更、なのかもしれない
今更なにもかわらないんだ
たっつん
ぬしぃ
ぬしぃ
ぬしぃ
ぬしぃ
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