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コメント
1件
そーり見るの遅れた!なるほどって感じ今
夢乃
夢乃
夢乃
ある日、俺はいつもの様に親友と話していた
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そのとき、1人の子が話しかけてきたんだ。
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名前しか知らない程度の子に、声をかけられた
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出会ったそばからいきなり自分語り?と違和感を抱いた
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話変えてくるしなんなんだろ、この子
全部否定から始まる話し方だった
今まであった中で1番
嫌悪感を抱いた
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こいつ人の話に一切耳を傾けない。
なんていう自己中なんだろう。
関わっていくうちに、どんどん本性が見えた。
ある日も
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ずっとずっと俺は自分から話が出来なかった
話を聞くマシーンのように
ただただ、話を聞き続けていた
それが段々とストレスになっていって
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愛想笑いすら難しくなった
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まさかこいつも俺と同じ…?
病んでるの?
嫌気がさした。
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あれ?
なんか違う、
同じじゃない
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やっぱそうだ
病みアピだ。
俺には分かった。だって昔そうだったから
昔を見ているようで吐き気がした
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ほんとにストレスが溜まる
関わりたくない
嫌だ
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そっか
俺は話を聞いて笑ってるだけだから
「話が合うやつ」「聞いてくれるやつ」だと思ってるんだ
このままじゃ、壊れる
そう感じた。
席替えをした。
自分で精一杯避けたつもりだった。
自分が班長だったから
離れられると思っていた
だけど
あいつも班長だった。
逃げられなかった。
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それから俺は、ひたすら話しかけられる日々が続いた
ある程度関係が続いた頃、
俺は親友と通話するのが日課になっていた。
だから、メンタルもある程度保てた。
親友のおかげと言っても過言じゃない。
感謝してもしきれなかった。
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いつもと同じように話を聞く
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ショックだった。
自分なりにみんなと仲良くしているつもりだった
嫌われるようなことをしたつもりもなかった
ただひたすら怖かった
悲しかった
少しだけ、誰か気になった
親友なんじゃないかと、考えてしまっているから。
もし仲のいい子だったら、立ち直れないくせに。
無性に知りたくなってしまった
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信じられなかった
信じたくなかった
2人目。低学年のときはあだ名で呼び合った仲だった。
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悲しかった
けど、強がるしか無かった
知ってしまったからには
できるだけ避けて行動しようと決意した
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想像を遥かに上回るほど、嫌われていた
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悲しい気持ちを出したくないが故に
明るく振舞った
キーンコーンカーンコーン
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俺の事を嫌っている子と親友が、話してたんだ
なんとも言えない、衝撃映像だった
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そう考えてしまった、そんな自分が嫌いになった
そんなわけないのに
あるはずもないのに
あってはいけないのに
少しだけ、違和感を覚えた
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そんな他愛のない会話をして
その日は終わっていった
あの3人の話し合いは、一日だけではなかった。
iは俺から離れ、あえてsとlに近づいて行った。
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って、何度も何度も自分を納得させたけど
どうしても、疑ってしまう自分がいた
毎日話に行ってるから
俺は寂しかった
より怖くなった
毎日通話しているのに、その事だけは話してくれないから
毎日顔を合わせているのに、s達を見つけた瞬間そっちに向かったから
s達の愚痴を言っているのに、そっちに行って話しては俺を見て笑っていたから
より一層、信じれなくなっていった
自分の事も嫌いになった
何度も爪で自分の腕を傷つけた
だけど、誰も気づいてくれなかった
夢乃
夢乃
夢乃
夢乃
194たっぷおつかれさま!