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インフル大丈夫ですか!? たくさんの投稿はむっちゃ嬉しいですけど、体調良くしてくださいね!? 続き楽しみです!!待ってます!!
翌朝、私は赤灯家の廊下を歩いていた
外の冷たい空気を吸おうと 庭に向かっていると
naさんが慌てた様子で走ってきた
na
et
私が立ち止まるとnaさんは周囲を見て 少し声を潜めていった
na
naさんの手には紙切れが握られていた
そこには乱雑な文字でこう書かれていた
"次の標的はお前だ"
na
naさんの顔には明らかな 不安が浮かんでいる
私は紙切れを手に取り、じっと見つめた
naさんに直接手を下すつもり.....?
それともこれを見せて 私を動揺させるつもり......?
et
na
et
et
na
et
naさんの肩に手を置いて 安心させるように話す
et
その夜、私は部屋で一人 小瓶を取り出していた
椅子に座り目を閉じて呪文を唱える
et
次の瞬間、視界に新たな風景が広がる
誰かの手元......?
これを書いたのは使用人の一人か....
でも、指示を出してるのは......
赤灯家の中でも最も高い位置にいる 侍女長の姿だった
この人がnaさんを狙っているの.....?
能力の使いすぎで頭がズキズキと痛む中 私は千里眼を解除する
et
額の汗を拭いながら私は一人呟いた
ガチャ
yan
そう言って私の部屋に入ってきたのは 婚約者のyanくん
et
yan
yan
yanくんは年下
だから一応私の事はetさんって呼ぶ
だけど、私の事を嫌う赤灯家の一人だ
et
yan
yan
そう、婚約者だって私の事を 信じてはくれない
et
yan
バタンッ
赤灯家の人は誰も私を信じてはくれない
だから、私は悪女でいるしかないんだ
次の日の夕方
私は3人だけの時間を作るために naさんとrnを自分の部屋に呼んでいた
na
naさんはお菓子を並べながら 私に感謝を伝えてくる
et
na
rn
et
やっぱり3人だけのこの時間は 私にとって勇逸息が抜ける場所
na
et
だって......
私が守るから絶対に
氷華流月
氷華流月
氷華流月
氷華流月
氷華流月
氷華流月