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第10話

今日は学校をサボってしまった、

謙杜の顔を見てしまうと、

なんだか泣いてしまいそうだったから

学校に行くふりをして

近くの図書館で勉強していた、

サボったとしても、

テストは近いから、

勉強が遅れるのは嫌だったから、

古典は苦手、なのに古典に手をつけてわからなくなってる私、

桜木はる

馬鹿だ〜、

現代訳を見て見ると、

あなたに伝えられない思いを詩に乗せて綴る、

あなたに恋心を抱いたのは近い過去じゃないの

この気持ちを伝えられないのは私の弱心が強くなっているからなの、

だけどその弱心を味方につけたために、

大切なあなたの声を失わせてしまった、

これ以上私の大切なものを失いたくないから、

もう大切なあなたを失わないように、

「愛してる」と伝えさせて

誰かの恋心を綴った文章みたいで、

私に言いかけるかのように、

桜木はる

もしかしたら、

桜木はる

私も謙杜を失うのかもしれないの、?

古典の文章に心を動かされてる私はきっと、

この作者よりも弱心なのだろう、

だけど、今謙杜に会ったとしても、

まともに自分の気持ちを言えるのかは分からない、

だから私は、

明日必ず伝える、

そう心に決めて、

古典の教科書を閉じた、

今日は朝から若干、 不機嫌気味な俺、

というか不機嫌ではなくて、

長尾謙杜

はぁ、

ほぼ放心状態

道枝駿佑

4回目、

長尾謙杜

はぁ、

道枝駿佑

5回目、

長尾謙杜

はぁあ

道枝駿佑

6回目!

長尾謙杜

うわっ!

長尾謙杜

なんやねんいきなり6回目とか

道枝駿佑

長尾がため息着いた回数やて

道枝駿佑

この休み時間の五分だけでもう6回もため息着いとる、

長尾謙杜

え、まじ?

道枝駿佑

桜木さんが来てないから?

長尾謙杜

っ、

道枝駿佑

図星かよ、

確かにそうかもしれへん、

昨日、いきなり草食男子になろうと自分なりに接してみたつもりやったけど、

いまいち何も感じなくて、

それに加えて、なにか君からの連絡があった訳でもない、

そこに追い打ちをかけるように

君が突然休んでしまった

長尾謙杜

何やってんねんやろ、

道枝駿佑

長尾らしくないな

長尾謙杜

え?

道枝駿佑

いつもなら「はる〜!」

道枝駿佑

って飛びつきに行く勢いで話しかけるのに

道枝駿佑

昨日は一言も話しかけに行かへんやん、

道枝駿佑

何に影響されてそうなってん?

長尾謙杜

何にって、

今更インスタの投稿だなんて口が裂けても言われへん、

やけど、みっちーなら何とかしてくれるかもしれへん、

けど.....

長尾謙杜

恥ずかしいから、

長尾謙杜

昼休みでもいい?

道枝駿佑

あ、うん

道枝駿佑

恥ずかしいからって

みっちーに笑われた

けど、ほんまに恥ずかしいし、

あー、もう何やってるんやろ、俺

早くはるに話しかけたい

話したい、

しょーもなくてもいいから、

ずっと話してたいのに

“どうしたらええねん”

第11話まで

♡400以上

最終話まであと2話!!

♡いっぱいだと嬉しいなぁ🤤((

“ 過 去 作 品 ”

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810

コメント

4

ユーザー

レットイットゴーだぞ!ありの~ままで~ 頑張れ謙杜!

ユーザー

謙杜!肉食に戻るんだっ

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