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みんな死んじゃったんだから
僕はその日、先生をお手伝いしてて、 帰りが遅かったんだ。 速足で校門に向かっていたらね 屋上の柵に人影が見えたの それが― 赤たちだった。
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何かあるのかと思い、 周りを見渡した。 見渡さなければよかったのかな、、? 「待ってました。」 とでもいうように、 みんな一斉に飛び降りる 目の前が真っ暗になった。 次に見たものは、 赤く染まった自分の体だった。