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私は
とてつもない力を持っている
それは
『時を止める力』
だが私には
この力は
分不相応だった
正直
持て余していた
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
時よ止まれ！
時を止めている間
動けるのは私１人
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
私は娘のパンツを脱がせ
真空パックした
その時
昨日の出来事が
頭をよぎった…
昨日
娘 美奈子
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
普通に腹が立った。
そして私は
おもむろにパンツを脱ぎ
娘に私のパンツを履かせた
一家の主 辰夫
自分の部屋に戻る途中
廊下に妻がいた
今は
時が止まった世界
妻もこの世界では
微動だにしない
一家の主 辰夫
ふと、
昨日の出来事を
思い出した
娘 美奈子
妻 あきこ
妻 あきこ
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
哀しみと憤りが
同時に襲ってきた
私は
怒りに身を任せ
妻のTバックを脱がせた
そして
履いてみた
思いのほかくい込んだ
身が引き締まる思いがした
一家の主 辰夫
くい込み具合を調整してると
視界の端に
ポチの姿が入った
もちろん今は
ポチも動かない
一家の主 辰夫
私は
昨日の事が
鮮明に甦ってきた
一家の主 辰夫
ポチ
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
ポチ
娘 美奈子
娘 美奈子
ポチ
娘 美奈子
娘 美奈子
娘 美奈子
娘 美奈子
妻 あきこ
妻 あきこ
ポチ
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
私は
ポチを妻に履かせた
ポチが股からズリ落ちないよう
うまく引っ掛けるのに苦労した
毛皮のパンツみたいになった
一家の主 辰夫
毛皮のパンツを眺めながら
かぶれてしまえ！
と思っていた時に
障子の隙間から
親父の足が見えた
このジジイは
時を止めようが止めまいが
どっちにしろ
さほど動かない
一家の主 辰夫
私は
昨日の記憶がぶり返した
ポチ
爺 藤吉
妻 あきこ
妻 あきこ
爺 藤吉
爺 藤吉
爺 藤吉
妻 あきこ
妻 あきこ
爺 藤吉
爺 藤吉
爺 藤吉
爺 藤吉
爺 藤吉
妻 あきこ
妻 あきこ
娘 美奈子
娘 美奈子
娘 美奈子
娘 美奈子
妻 あきこ
妻 あきこ
娘 美奈子
爺 藤吉
ポチ
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
私は
じじいのオムツを脱がせ
妻が履いている
ポチに履かせた
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
悩んだ末に私は
自分の履いていた
Tバックをじじいに履かせ
真空パックの娘のパンツを
私が履いた
一家の主 辰夫
全員
履くことが出来た
パンツはこれで
無事全員に行き届いたのだ
これなら
もう安心だ
時よ動き出せ！
父親のパンツを履いた娘
娘 美奈子
妻の股からズリ落ちたポチ
ポチ
ポチが股からズリ落ちた妻
妻 あきこ
くい込んだジジイ
爺 藤吉
娘のパンツを履いた私
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫
妻 あきこ
妻 あきこ
一家の主 辰夫
一家の主 辰夫