日曜日。
今日はずっと先延ばしにしてた事を実行しようと思う!
その為に、昨日は学校帰りに買い出しに行って、準備万端!
若井
あれ?元貴なにやってるの?
時計はお昼を差している。 若井はどうやら今まで寝てたようで、ボサボサな寝癖に、目を擦りながら自室から出て来た。
大森
今起きたの?
若井
うん、寝過ぎた…。
大きめのTシャツに、スウェットを履いているが、スタイルがいい為、部屋着でもカッコよく見える。
大森
今からお昼ご飯作るんだけど、若井も食べる?
若井
え!食べる!
眠そうにしてた若井の目がキラキラ光る。
大森
美味しいかどうかは分かんないよ?
若井
全然いい!やったー!
若井は余程嬉しいのか万歳していた。
若井
ふあー、、それにしても寝過ぎて頭がボーとする。
そう言いながら、若井はソファーに寝転がる。
大森
まだ出来ないから、シャワーでも浴びてきたら?
せっかくこの部屋お風呂あるんだし、スッキリするよ。
せっかくこの部屋お風呂あるんだし、スッキリするよ。
若井
え?いいの?
大森
ん?なにが?
若井
あ、いや…元貴、共同浴場行かないから、潔癖とかなのかな?て思ってて。
大森
いや、他人とお風呂入るのが嫌なだけで潔癖ではないと思う。
てか若井もしかして、ずっとぼくに遠慮してここのお風呂使わなかったの?!
てか若井もしかして、ずっとぼくに遠慮してここのお風呂使わなかったの?!
若井
あ、うん…まあ。
大森
早く言ってよー!
てっきり若井って皆とお風呂入るのが好きなのかと思ってた。
てっきり若井って皆とお風呂入るのが好きなのかと思ってた。
若井
いや、まじでサッサと聞けば良かった!
大森
いや、ぼくも気付いてあげれなくてごめんね。
若井
全然!じゃあ、これからはここのお風呂使わせてもらうね!
そう言って、若井はタオルを持つと、お風呂に消えていく。 しかし、脱衣場が無い為、しばらくするとお風呂の扉の隙間からポイポイと服が出てきた。
今まで、気を使わせてたのかと思うと、申し訳なくなる。
大森
お詫びに美味しいもの作ってあげないと!
ぼくは気合いを入れ直して、キッチンに向かった。






