/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
〇〇
マイキー達と元通りになれて嬉しいけど、
〇〇
これから毎日殴られに行くのか、
〇〇
はぁ
マイキー
よ！〇〇っち〜
〇〇
機嫌いいね笑
マイキー
だってまた〇〇っちと登校出来るもん！
〇〇
笑笑
〇〇
遅刻するから早く行こ！
マイキー
うん！
バラッ📌
〇〇
またか
マイキー
なにしてんのー？
〇〇
なんでもない！
〇〇
行こっ！
〇〇
あれ？机がない
ぶり
〇〇ちゃん〜！どうしたのぉ〜？
〇〇
あ、えっと
〇〇
私の机がなくて
ぶり
もしかしてぇ〜
ぶり
これのことおー？
生ゴミで汚されている〇〇の机
〇〇
なんでこんなこと、
ぶり
ｺｿｯ言ったよね？^^*
〇〇
(我慢我慢我慢我慢)
ぶり
座んないのぉー？
〇〇が座る
ぐちゃっ
〇〇
気持ち悪い、
休み時間
〇〇
着替えよ
〇〇
ﾀﾀｯ
〇〇
はぁー
〇〇
ほんとに汚い
着替え終わった
〇〇
教室戻りたくないな
〇〇
屋上行ってみるか、
〇〇
あれ？屋上で誰か話してる
〇〇
ここで待つか、
マイキー
ーでさぁww
千冬
ガチキモイっすねww
ばじ
てかあいつうざくね？ww
マイキー
それなw
千冬
いつも俺たちに引っ付いてくるし
三ツ矢
この前は味方のフリしてやったけどあいつまじで俺らが味方だとでも思ってんのかなぁ〜w
〇〇
(これって私の事、だよね、)
〇〇
ばかみたい、仲間だと思ってたの
〇〇
私だけだったのかな、
〇〇
ｸﾞｽｯ
〇〇
ﾀﾀｯ
マイキー
ん？なんか音しなかったか？
千冬
そうっすか？
ばじ
気の所為じゃねぇの？
マイキー
まぁいいや
放課後
ぶり
ちょっと教室に居ないから探したじゃない！
〇〇
ご、めん
ぶり
早く行くわよ！
ぶり
屋上♡
〇〇
うん、
ドスッボキッガッ！
〇〇
ｸﾞｽｯ
〇〇
いだい、
〇〇
も、やめて
ぶり
拒否権ないから〜w
ぶり
てかあんた知ってる？
ぶり
万次郎たちは私の味方よw
ぶり
あんたは『 ひとりぼっち』なの
ぶり
味方なんて居ない
〇〇
(そんなの知ってる、)
〇〇
(今日聞いたのはやっぱりホントだったんだ)
ぶり
さーて
ぶり
今日はいいもの持ってきましたぁー♡
ぶり
カチカチ
〇〇
まって
〇〇
それだけは、
〇〇
やめて！
ぶり
むり♡
グサッシャッ
〇〇
(あれ、)
〇〇
(痛み感じなくなってきた)
〇〇
(感覚麻痺ってきたのかな笑)
ぶり
今日はここまでにしてあげる
ぶり
じゃあね！
〇〇
手当しよ
マイキー
おーい三ツ谷！
三ツ矢
ん？どうしたマイキー
マイキー
〇〇見なかったか？
三ツ矢
見てないけど
マイキー
分かった
三ツ矢
(あいつまた何かあったのか？)
〇〇
早く帰ろ
マイキー
あっ！
マイキー
おーい〇〇ー！
〇〇
なんで
〇〇
(昼あんなこと言って、私のこと嫌いなくせに、)
〇〇
ﾀﾀｯ
マイキー
あっ！おい！
マイキー
待てよ〇〇！
〇〇
もう放っといて！
マイキー
あ、行っちまった、
けんちん汁
マイキー帰んぞ〜
マイキー
お、おう
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
