/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
灰島
…………は？
灰島
お前、何いって…………
祐仁
俺。灰島が好きや。
祐仁
ずっと………戻ってきた時から、
灰島
えっ……………
嘘、だろ……？
灰島
んな、冗談いうなって…………
祐仁
冗談じゃない！！俺は灰島が大好きや！
俺は……どうだ？
黒羽のこと…………
灰島
…………っ、お、俺は…………っ
祐仁
ﾊｯ)あ……
祐仁
……………ごめん…。急に……
灰島
おっ…
灰島
俺はっ……………
灰島
黒羽のこと、好きだ………っ
祐仁
………っえ？
ﾊﾞｯ （抱きつく
灰島
もしかしたら……っ
灰島
ちっちゃいときから、ずっと……っ
祐仁
灰……島…？
灰島
好きだっ……………………！
祐仁
…………俺、ずっと守ってくでな。
祐仁
離れんなよ……
灰島
離れないよ………
棺野
……………………灰島？黒羽…？
ゆにちか
………………棺野、先輩…………？！
棺野
………？何抱きついてるんや？はよ帰りな。
棺野先輩は、何も見てないことにしておいてくれた。
灰島
黒羽………、明日…
祐仁
んえ？なんや？
灰島
いや、なんでもない。
祐仁
なんやぁ？気になるわ
灰島
明日の練習、サーブ練からな。
祐仁
は？そんなことけ？
灰島
…うん。
黒羽は一瞬にやっとした。
それから
祐仁
ほうけ
と、一言言って帰っていった
灰島
俺、黒羽と…付き合うのか…、
変だな…
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
