ましゅまー
よう
ましゅまー
私は今、あるものを創っている最中なんだ
ましゅまー
あぁ!そんな深刻に考えなくても大丈夫だよ!
ましゅまー
私はアイツらのこと思い出しただけ
ましゅまー
え?アイツらとは誰だって?
ましゅまー
じゃあ簡単に言えば…
ましゅまー
おーい!李明!
李明(リアキ)
はーい
ましゅまー
勘のいいやつはこの名前で懐かしさを感じる。そうでしょ?
李明(リアキ)
うん?
ましゅまー
そして、更に勘のいいやつは見た目さえ気づく
ましゅまー
ほら、目を凝らしてよく見てごらん?
ましゅまー
前髪が変わってるね
ましゅまー
こんな風に、私は前世のアイツらをリニューアルさせている
ましゅまー
あの黒いやつ(まゆまー)には内緒でね
ましゅまー
そして、私から注意してほしいことがある
ましゅまー
前世のヤツらは別に覚えなくて結構。メモもしなくていいよ
ましゅまー
アカウントが新しく作られる前までは、まゆオリにはこんなヤツがいたんだな
ましゅまー
こんな程度でじゅーぶんってこと
ましゅまー
それじゃ、明日の仕事頑張ってね、李明
李明(リアキ)
うん。ありがとう!
ましゅまー
さて、
ましゅまー
簡単に言えば、この物語は
ましゅまー
あの短編集と同じ気持ちで見りゃOKだ
ましゅまー
そこんとこ、よろしく
ましゅまー
ちなみにさっきのヤツは
《雲類鷲李明(ウルワシ リアキ)》 お客様に安全を届ける車掌さん。事故は必ず避けたいところ
ましゅまー
って奴