あれから、
警察署に俺と、みんなと、ころちゃんのお母さんで取り調べを受けた。
俺達は確かに不法侵入だったが、
ころちゃんを助ける為だったと、1から全て説明すると、警察も、ころちゃんも見逃してくれた。
そして、ころちゃんのお母さんは逮捕され、ころちゃんは病院でちゃんとした手当をしてもらった。
俺も、ころちゃんも、みんなも、無事にいつもの日常に戻る事ができた。
そして、とある日の事だった。
深夜4時。
ころちゃんから連絡がきた。
ころん
莉犬
ころん
莉犬
ころん
こんな時間に外をでるのは乗り気じゃないけど、
雰囲気で察した。これは、大事な話だって。
莉犬
ころん
この物語は
俺が星を掴むまでの物語。
だから、この時のお話は
また、別のお話。
コメント
6件
んん、なんかいいね数えぐいことなってません!!? 見た瞬間びっくりしたんですけど!?w あ、 投稿ありがとうございますっ! 新しいお話が始まる?のか…? とっても楽しみです! ころちゃんのお母さん無事捕まって良かったですねっ!👍
500じゃ少ないと思うので1500にしときました