わっち
小説書きたかったんで
わっち
書きやす
わっち
主人公の海斗出てきて
海斗
呼び捨てとはなぁ
海斗
年上に向かってよぉ
わっち
勝っちゃんよりになってしまいましました
わっち
推しなのでね
わっち
はいもう一人出てきて
白美
何かありますか?
白美
白美です読み方ははくびではなくてしらみですよろしく
わっち
こっちはかっこいい子なのでね
わっち
はいじゃあスタート
誰も居ない夜の道
海斗
(速く帰んねぇとやべぇ)
ダッダッダッ
海斗
(明日何すっかな)
海斗
(何でもいいよな)
イヤホンで足音は聞こえなかった
白美
(いたあの子)
海斗
寝みぃな
ガッ
白美が海斗の口を塞いだ
白美
ちょと来て
海斗
ひゃひぬゅひゅじゃ
(何すんだ)
(何すんだ)
白美
ごめん速く
モブ1
あいつらどこ行った
海斗
何なんだ
白美
黙って
どこかに去った
海斗
誰なんすか出会い頭にやべぇことやられて
白美
ごめんねあいつ君の父さんでしょ
海斗
何で知って
白美
ちょと来て
白美の家
海斗
これあんたの家っすよね
白美
敬語使うの辞めていいよ
海斗
なんか理由があんだろ
白美
うん
白美
君の父親君に暴力ふってたでしょ
海斗
おう
海斗
(んでそんなとこまで知ってんだよ)
白美
そして今君の父は貴方を殺そうとしてた
海斗
白髪は俺の知り合いなんか
白美
白美、桜白美名前
海斗
(同じ名字つってもこの名字なんてそこら変にでもいるだろ)
海斗
俺は桜海斗だ覚えとけ
白美
奇遇だ
海斗
んで白髪は
白美
私は海斗のことは知ってる
海斗
(白美ってなんか聞いたことあんなまぁいいか)
海斗
白髪のことはまだ信じれねぇが暴力ふってるっつ事も知ってんだからちっとは信じるは
白美
ありがと
海斗
しみったれんな
わっち
2話に続きます
海斗
ナンナンダヨ
白美
まぁ落ち着いて
わっち
バイバイ







