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2 - シグナル 二話

♥

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2019年11月05日

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小豆

そう、良く覚えてたね!
君は?

荒瀬悠人

荒瀬悠人、高一

小豆

えっと確か...
高校一年生って意味だよね...?

やっぱりこの子、宇宙人? でも人間にそっくりだなぁ...

小豆

あ、なんで私の事助けなかったの?

荒瀬悠人

ご、ごめん怖くてさ...

小豆

本当に男?

荒瀬悠人

お、男だよ!男...だよ?

小豆

なんで疑問形!?
あなた一人称強そうなのに...

荒瀬悠人

良く言われる...
慣れちゃったから俺って

小豆

まぁいいや〜
この恩忘れないでね?ニコッ

小豆が俺に微笑んでどっかへ 行ってしまった。

荒瀬悠人

あの子誰なんだろう...?

あぁ〜っ疲れたぁぁぁぁっ!

綾子

ゆうくん、大丈夫?

荒瀬悠人

あぁ、綾子さん

この人は俺の母に当たる人 俺母さんは育児放棄者だった 男と一緒にどっか行って俺を捨てた 居なくなった日、家に書き置きがあった 「さようならもう疲れました。」 母より 当時6年生の俺には信じられなかった

荒瀬悠人

ちょっと疲れちゃって...
お風呂入っちゃいますね。

綾子

あんまり無理しないでね。

荒瀬悠人

えぇ...ありがとうございます。

ジャァァァ 俺はお風呂でシャワーを浴びながら 小豆について考えた。 何処から来た? 目的は? 本当に宇宙人なのか?

荒瀬悠人

考えてもわかるんねぇな

綾子

ゆうくん!

荒瀬悠人

綾子さん!?

綾子

タオル置いておくね!!

荒瀬悠人

あ、ありがとうございます!

びっ、びっくりした やましい事考えてるわけじゃないけど 危険な事に足を突っ込もうと 俺はしてるのかもしれないと思った。

綾子

お風呂終わったら、ご飯一緒に食べようねー!

荒瀬悠人

わかりました〜!

10分後

荒瀬悠人

そろそろ上がるか...

綾子さん...優しいな 昔はお母さん以外考えられなかった 実の母以外のとこに行くなんて 六年生のガキだったから 帰ってくると思った。

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