この作品はいかがでしたか?
1,119
この作品はいかがでしたか?
1,119
注意 ・この作品は実況者様のお名前を借りた 2.5次元の世界となっております ・実際の人物とは一切関係のない フィクションです 注意 ・好き勝手すぎて口調迷子の○○ちゃん 以上のことを踏まえ、閲覧は自己責任で お願い致します
本編スタートです!
俺は所謂高嶺の花というやつだ。
なぜかって?そりゃ容姿もよけりゃ 頭もええ。それで運動神経やってええんやぞ?
そりゃあ高嶺の花にだってなるに決まっとるやんw
なるに…決まっとるやん……
現に前がそうやったんやから
俺が高校に入学して数年でその立場は消え失せた
現在で1〜3年までの全員がトップを争う 学力テストで俺は絶対にトップになれると思っていた
…思っていたのに
シャオロン
信じ難い事実だった
この俺が…この俺が。と悶絶していると ニコニコしながら表を見て1位だぁ!と喜んでいる 女を見つけた
「あの子だよ!あの子!1位の女の子!!」
周りの男子や女子がそいつの話をして そいつの周りに群がってよいしょする
その光景が俺には目障りで仕方がなかった
小さく舌打ちをすると俺はその場を後にする
学年では1位をとることが多かった。 が、それは本物の1位ではなかった
他にも俺と同じ点数のやつが何人も ゴロゴロといて気持ち悪かった
確か…ゾムと鬱とかいう生意気なやつら あと他にもショッピとチーノという奴らも そうだという話を何度か耳にした
考えただけでうざい…うざくて仕方がない
……なのに
シャオロン
そいつらよりも
シャオロン
俺より年下のくせに1位をとったあいつが…!!
絶対に許されへん!!!!
ゾム
今回も運や暗記等で死ぬ気で覚えた テスト勉強が役立ったらしいのだが
いつも1位を取れていたはずなのに 今回は3位という苦い順位
1位は○○というやつらしい
……まぁ
ゾム
クッッッッソつまらんことなんか 考えても腹が減るだけやから 考えることをやめた
はよ教室戻って早弁でもしよかな? と考えていると俺の教室から人が助けを呼ぶ声
ゾム
うるさいと思いながらも面白そうだと 自分の教室を覗くと
ゾム
そこには俺の弁当が入ったカバンと机が ひっくり返り無惨な姿
そしてよぅわからん女がもたれかかっていた
どうやら前に立っている女に殴られたらしい
堂々とした虐めやなぁ。と 思うと同時にもう食べられない弁当箱を見て 俺はそれに激怒した
ゾム
いつもより低い声が自然に流れた
ゾム
ゾム
女でも殴ってやろうかと思うくらいには 許せなかった
今日は!…今日はハンバーグやったのに!
早弁するために学校に来ている と言ってもいい俺は唯一の楽しみを失い 怒りは最大値を超えていた
今なら女を殴ったって清々しい 気分になれる自信がある
まぁそれ言った瞬間そいつらは 揃いも揃って逃げてったけどな
ちょっと文句言っただけで引き下がるくらいやったら 最初からこんなことすんなっつぅねん
ゾム
あぁ…弁当ない……。どうしよ
○○
ゾム
あぁ…ハンバーグ
○○
ゾム
○○
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
○○
○○
ゾム
この女は何言っとるんや…多分 ○○やったか?
名前なんて思い出されへんけど まぁええわ。とそいつが机を立てるのを待つ
ゾム
そういうと俺はそいつを押し退けて 散らばった教科書を拾う作業をする
ゾム
てかこいつ1年やのに2年の教室おんねん…
○○
ゾム
○○
○○
○○
ゾム
教室を荒らした覚えがない
………いや
もしかしたら悪戯で仕掛けた威力を上げた おもちゃの手榴弾のことかもしれない
放課後の反抗やしな、怪我人はでてない
でも先行に怒られて 何時間も正座させられたのはいい思い出やな
ま、それがなんやって話
ゾム
○○
○○
ゾム
心底どうでもええ話やった
腹減った
こいつと話しててもそんなに 楽しくないな。敬語やし、友達って柄でもない
○○
そういう何故かそいつは 手元にあった鉛筆を片手で砕いた
ゾム
なぜ砕いた?と言う疑問と共に 女が片手でそれを砕く瞬間に俺は驚いた
ゾム
いやぁ……
ゾム
○○
○○
ゾム
ゾム
○○
ゾム
ゾム
○○
ゾム
友達にならへん?
続き?ないですねぇ⤴((((は?
コメント
14件
コメント欄に本田さん大量発生してますねぇ↑ 当たり前ですけども続いて欲しいですねぇ↑
すいません! あの…プリ小説で忙しい書記長のお話って書いてますか?
続きがほしいですねぇ︎ ⤴︎︎︎