テラーノベル
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前の物語が終わっていませんが違う物語も書こうと思います! ぼくわたチャンネルのぼくくんとわたしちゃんの2人の物語です!
ぼくくん視点です!
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
僕の目の前で、わたしちゃんは真剣な顔をして立っている。 手には--なぜかヘルメット。
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
確かに否定できないのが悔しい。
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
わたしちゃんは満足そうにうなずく。
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
案の定、わたしちゃんはすぐに変な動きをし始める。
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
思わず頭を抱える。
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
でも、わたしちゃんは一瞬だけ真面目な顔になる。
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
急にトーンが変わって、 ぼくは言葉に詰まる。
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
その言葉に、わたしちゃんは少し照れたように目をそらす。
桃野わたし
次の瞬間。
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
いつもの調子に戻ったわたしちゃんを見て、 ぼくは少しだけ安心する。
でも-- この時はまだ知らなかった。
この"なんでもない日常"が、 少しずつズレていくことを。
コメント
4件
え、続き気になる