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ある日の練習後。
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あかん、余裕で行けると思ったのに。
そんなかっこいい顔で目見てイケボで言われたら誰でもイチコロやって。
ただでさえ好きやのに。
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その日の試合
ツーアウト一二塁。
ここで抑えるぞ。
そう自分に言って、俺は投げた。
ボールはバットに当たり、三塁へ。
打ち取った。
と、思ったその瞬間。
Bs17
折れたバットが俺の胸に直撃した。
言葉には表せないような痛みが俺を襲った。
球場は騒然としていて、ナインもこっちを心配そうに見てる。
俺は動けないまま、担架で運ばれ降板した。
ああ、俺、こんまま死んじまうのかな。
野球出来なくなっちまうのかな。
才木のやつに愛してるって伝えられただけよかったな。
けっこう嬉しそうだったし。
曽谷の胸に折れたバットが直撃して緊急降板したらしい。
しかも担架に運ばれて。。
大丈夫なのかな。
俺は心配で仕方なかった。
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つい、つぶやいてしまった。
Bs40
試合後、診断が終わったらしく、俺は曽谷に会いに行った。
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曽谷はそう言って俺を抱きしめた。
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自分でも顔が赤くなってるのがわかる。
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そう言って才木は俺の頬にキスをした。
なにこいつ、かわいすぎ。
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