kn
ut
あいつはいつも俺の話を聞いてくれた
笑ってくれた
ut
kn
ut
kn
あいつはいつも一緒にいてくれた
それを笑ってくれた
敵兵
敵兵
ut
kn
kn
敵兵
敵兵
ut
kn
あいつはいつも一緒に戦ってくれて
争いのあとにはいつも一緒に笑ってくれた
ut
kn
ut
数日後
ut
ut
kn
数週間後
kn
ut
kn
ut
kn
一緒に出掛けられない日があっても許してくれて
いつも「大丈夫やで」と言って笑ってくれた
ある日
kn
kn
既読がつかない
kn
kn
tn
tn
kn
tn
kn
tn
kn
kn
...
どこにもいない
コンコン
kn
...
開いてる
kn
...
彼はいない
机の上になにかある
kn
kn
そこには
黄色いユリ 白い薔薇 が置いてあった
鬱先生が花を置いていなくなるなんて
kn
意味がある
鬱先生は花は好きではない
kn
花言葉
白薔薇...死を望む 黄ユリ...偽り
kn
ブーケを持とうとすると何かが下に落ちた
鬱先生からの手紙だった
当たり前だと思っていた
彼と笑って過ごした日が終わるなんて
思うわけなかった
笑ってくれたのはいつも偽りだったんだろうか
せめて
気づきたかった
勝手にいかないでほしかった
勝手に離れないでほしかった
独りにしないでほしかった
レイ
レイ
レイ
レイ
レイ
分かる人いるかな~
コメント
13件
ウェーイ好き
~^*#さんって誰だろう? もしや、あの人...! もう、苦しいよ、報われて欲しいです